5.0
引き込まれる
酷な生い立ちで、俊敏で、めっぽう強い。しかし、根は優しく、情があり、かわいい女の子。陰の権力者に利用され、命令により人を殺めて生きていくが、最後は幸せに生きて欲しいと思う。
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酷な生い立ちで、俊敏で、めっぽう強い。しかし、根は優しく、情があり、かわいい女の子。陰の権力者に利用され、命令により人を殺めて生きていくが、最後は幸せに生きて欲しいと思う。
上戸彩ちゃん主演でした。くノ一の漫画です。久しぶりに思い出しました、腕の良い美貌のくノ一。それだけで魅力です。
あずみの自由奔放なところが救いですね。幕末の漫画なので暗殺描写もありますが、令和の漫画ほど激しくないので、サクサク読める作品です。
元気くんが、懐かしくて読み始めましたが 殺し過ぎだと思います。これでは、先まで読み進む体力が無くなります。実際昔の日本の忍びの歴史に近い話かもしれないですが、この先どういう人間に成長していくのか 恐ろしく感じます。多分成長過程で、大きな壁というか、好きな人がらみで 人生を考え直すような事にぶち当たりそうな予感はします。
前作あずみは1600年代のフィクションで、この作品は江戸の末期1800年代が舞台のよう。
なのでスピンオフには間違いないけど、続編ではなく、前作と違い出生もある程度はっきりしていて、血縁者も存在する。
あずみのタイトルながら、弟であるシュンスケが中心として物語は始まる。
中盤と終盤につれ、どういうストーリーが綴られるのか楽しみです。
へんなお父様と思いましたが、ファンキーで家族思いで、しかも駿介は養子なんて、しかも駿介にも何もかも包み隠さずにいるなんてナイス!!
過酷な運命に翻弄される主人公とその周辺。この時代にこんな生き方を余儀なくされた人たちがいたかも…と思いを馳せながら読んでいます
なんだか、不安とワクワクと、ドキドキが混じって
何とも言えないリアルさを感じる作品ですね。やみつきになりそう。
まだほんの少ししか読んでいませんが、映画では見ました。すごく、すごく辛いシーンがずっと心に残ってるので正直それを漫画でもう一度読むのかと聞かれればわからないです。それくらい残酷なシーンだったので、漫画の方がもっとリアルに残酷なのではないかと想像してて、、怖いです。
作品の世界に引き込まれどんどん読んでしまいました。あずみ、やっぱり面白い…!!あずみのファンなので続編が出て嬉しい!