4.0
久しぶり
久しぶりに、読んだ喪黒フクゾウは、やっぱり面白い。 良い人なのか?悪い人なのか?この辛口の感じが面白いです
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久しぶりに、読んだ喪黒フクゾウは、やっぱり面白い。 良い人なのか?悪い人なのか?この辛口の感じが面白いです
お~テレビでよく見ていたお話が漫画になっていたのですね。風刺的で、人間世界のどこにでも起きそうなちょっと怖いお話。もぐろふくぞうさんも独特の絵ですね。
テレビで見ていました。
人間の煩悩を巧みに刺激して不幸になる方向に行動するよう促す…
喪黒さん、完全に悪魔ですよね。
いまだかつてこれほどまでに哲学的なマンガが存在しただろうか、、、。勧善懲悪を超越した斬新なストーリーは、もはやニーチェの域に達している。
昔アニメで観てましたが、「世にも奇妙な…」にも通じる不気味さがなんとも言えずはまります。
うまい話しには…
乗らない方が無難ですね~
小学生の時「どぉーん!」が流行りました。みーんなやってたなー懐かしい!夜のニュースでやってたから、大人の漫画です。怖くて、少しやらしいとこもあって、面白いです。
昔やってたアニメでやってたのを観てました。最後の決めポーズ「ドーン」は今でもたまに使います。社会の闇をついたストーリーは少し怖かったけど、喪黒さんが愛くるしい(笑)
ドラエもんでお馴染み、藤子・F・不二雄先生と
笑うセールスマンの作者、藤子不二雄A先生では、作風も絵も全然違いますよね〜。
この作品もアニメのインパクトが強い笑
決して子どもには見て欲しくない、シュールな中にも奥深さがある大人のマンガです。
子供の頃にアニメで見て、懐かしく無料分読んでみました。
読み終えて、こんなにブラックな話だったかな⁇とビックリしてしまいました。
手を差し伸べてくれるのはドラえもんと一緒なのに、酷い結末!
そこに作者のメッセージがあるのかなぁと考えさせられました。
「欲を出した人間が地獄に落ちる」的な漫画なのかと思っていたが、全く違った。
何の非もない一般ピーポーが、喪黒の悪意によって次々に地獄に落ちる話だった。
何だそりゃ、と思う反面、不条理を描くとはこういうことなんだな、とも思った。
私たちが慣れ親しんだ「昔話」的な勧善懲悪に対する辛辣なアンチテーゼであり、この時代にそれを平気でやっていたことが恐ろしい。