4.0
だんだん続きが楽しみに
静かなるドンから来たので、最初はちょっと拍子抜けしたのですが、冴えないように見えて実はスゴい!ってところは同じだなと思いました。
主人公のスゴさに周りの人が気づかないもどかしさと、回を追うごとに少しずつ認められていって彼のファン?が増えていくところは、読んでいて気分がいいなあ。そこのところは、静かなるドンと同じですね。
今では、この先どんな人達と巡り会って、どんな展開になるのかと毎回楽しみです。
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静かなるドンから来たので、最初はちょっと拍子抜けしたのですが、冴えないように見えて実はスゴい!ってところは同じだなと思いました。
主人公のスゴさに周りの人が気づかないもどかしさと、回を追うごとに少しずつ認められていって彼のファン?が増えていくところは、読んでいて気分がいいなあ。そこのところは、静かなるドンと同じですね。
今では、この先どんな人達と巡り会って、どんな展開になるのかと毎回楽しみです。
喰うか喰われるかのシビアなビジネスシーン
では主人公の様な「心」のある人物の存在が
必要不可欠。
ビジネスシーンに限定せずとも人生に
この様な人の存在があれは道を誤る事は
ないのではないだろうかと思える。
自分には想像出来ない会社組織の
上層階級の派閥争い、男の戦場が垣間見られ
色々な意味で為になる作品。
まだ途中までしか読んでませんが、アイスポッカ会長が良かったです。毎度ながら極端すぎるキャラの中でもえらい極端な、いわゆる漫画的なキャラですが、なんか楽しい。もし実写なら是非ともトランプ氏に演じてもらいたい!!(ただ、実際のトランプさんは紳士的で喋り方も穏やかだそうですが…^^)
「静かなるドン」の作者の作品なので読んでみました。
この作者の主人公は、みんな背が低くて小太りで、ニコニコ笑って周りを煙に巻いてますね。
この漫画では、会社の会長派と社長派の攻勢を、ニコニコ笑ってはぐらかしています。
サラリーマンの人とか、読むと楽しいんじゃないでしょうか。
「静かなるドン」が素晴らしかったので同じ作者の作品を購読した。
「昼行灯」というのか、一見冴えない主人公が隠し持った力をチラ見せ的に発揮して硬直した組織を変えていくという設定は「静かなるドン」と全く同じだ。
これは現代でもドラマにできそう。ネタバレは避けるが、「こんなに乱暴な扱いをされても、日本車は壊れないんですよ」のシーンは、ゾクっとした。ノーと言える日本人。なんたる名シーン、なんたる名台詞。
今更ながら静かなるドンのファンになり頭はドンちゃんでいっぱい(笑)新田先生の作品を他にも読み進めています。きっと平の並さんもこれから他の役員を驚かす活躍するに違いない!ウフ。
権力闘争に意識がむいて、何が大事なのか本質が解らなくなっている、経営層の中で、現場や庶民の視点を失わずにいる主人公の存在感が際立つ。見ていてスッキリする話も多くとてもおもしろい
物足りないよ、せめて10話ないと、購入するかどうかは決められないかと、この作家さんのなら、面白いの間違い無しですね
劇画タッチで、梶原一輝か?昭和です
シリアスか?ギャグか?
新田たつお先生は「静かなるドン」「凡人組」シリーズを読んできました。
企業ものに凡野さんが登場した感じの作品、ヤクザモノの殺伐さが皆無で楽しく読んでいます。