3.0
懐かしい
昔、読んでいました。とても切ないお話です。人の気持ちってなんだろうと考えてしまいます。作者さんの考える人間の心の闇の部分が描かれていて、考えさせられます。
- 0
昔、読んでいました。とても切ないお話です。人の気持ちってなんだろうと考えてしまいます。作者さんの考える人間の心の闇の部分が描かれていて、考えさせられます。
Bread&Butter、セクシー田中さんがよいので過去の作品をと思って読んでみました
人気作品のようで、期待が大きかったかもです
20年前に連載スタートなので、絵が今より上手じゃないのは仕方がないとは思います
ストーリーが重いかなというのが一番の印象です
ベツコミに連載されていたみたいですが(ベツコミは読んだことなく馴染みがない)、高校生向け?なのかなと。。
主人公が12歳の時からストーリーが始まり、
親の離婚、母親の実家がある田舎への引っ越し、母親の自殺、
高校は父親と同居のため東京でへ引っ越し、同級生との恋愛…
周りの同級生にも、親子関係が複雑な兄妹がいて…
親に遺されるって想像がつかないし、
高校生で遠距離恋愛は、大人でも難しいと思うのにと思うし、
かなしい、切ない、苦しい、で共感できるところがあまりなくて
主人公が泣いてるシーンが多くて、読んでいて気持ちがおちる感じになってしまい…
もっと読み進めればハッピーな主人公が見れるのかもしれないけど、
たぶん続きは読まないかなぁ。。
大人だからかもかなぁ、高校生の時に読んでいたら主人公に一喜一憂してたのかも
28話まで無料だったので読みました。皆さんのレビュー読んでみて課金するか考え中です。
大悟は12歳で出会った時からずっとブレなくて性格が真っ直ぐでいいなぁと思います。
ただ杏が大好きな大悟と離れてまでなぜ東京でお父さんと暮らさなくてはならなかったのか
今ひとつ釈然としなくて遠距離恋愛ならではのアレコレを描かれてもちょっとモヤモヤしてしまいました。
いや、杏の事情を全然知らない女医さんに突然言われただけで納得する?
お父さんも杏のためを思ったら自分が島根に時々会いに行けばよくない? と考えてしまって。
漫画としてのストーリーだと言われればそうなのですが。
あと杏は自分のことで精一杯で周りを巻き込む感じで描かれていますが、
個人的には藤くんや椎香ちゃんの方が自分の事情は内に秘めて抱えたまま相手を思いやることができていて
好感が持てました。
主役杏のキャラがグラグラしてる感が常に付いて回ります。明るくて前向きかと思えば感情的になり過ぎて見ていて疲れる事も。
父親の元に戻るのは後にして今大切な人との時間をなぜ優先させなかったのか?何年も離れてた父なんだから後に回したって良いはずなのにドラマチックに悩んじゃって彼氏の元を離れる、なんて浅はか過ぎ。女医の軽率な行為も腹が立ちます。
母に関する過去のトラウマを抱え本当は弱い人間だと自分を責め自己嫌悪に陥る辛さは共感しますが、そんな脆さがありながら自分を酷く苦しめた相手を許せる寛容さと強さはどこからくるのだろう?矛盾も感じます。
でもこんな青春のひとときがあっていいな、と羨ましく思ってキュンとします。そしていつもこの手の話を読んで思うのは、なぜ主役はそんなにモテる?スタイルよくてかわいいのに自惚れることなく一途に想い想われる?とヒガミ心が…すみません。
あと、主人公のグラグラ精神状態とは真逆に彼の真摯で真っ直ぐな姿勢に救われます。あっさり戻ってくれて良かった。
最後に、振られた藤クン兄妹、ちゃんと幸せになってほしいです。
すごくいいお話、なんだろうけど途中まで夢中になって読んでポイントがなくなった時点で気持ちが冷めてしまいやめてしまいました。
というのも、杏ちゃんの大悟への想いとか未練とかその辺の感情に共感出来なくなってしまい、、
私なら間違いなく藤くんを選びます。
時間とともに気持ちも移りゆくのが自然だと思うけどあそこまで一途な恋が私には理解出来ませんでした。
純愛が好きな方にはいいかもです。
両親の離婚、引っ越し、母親の死、12歳の多感な時期にかなりショッキングなでき事です。
置いていかれるつらさも、一緒に連れて逝かなかったつらさもあります。
それでも懸命に生きていく主人公がけなげです。
砂時計を見るたびに色々思い出してしまいます。
ドラマや映画に映像化されていますが、やっぱり原作が一番好きです。
とても重い内容ですね。
両親の離婚。
母親が自死。
その中で、強く支えてくれる彼氏や友人、祖父母
人間、自分は強くても、周りをみると、心を強く持てない繊細な人が沢山いる。
現実でも。自分も少し細かなところがあるので(死のうとは思わないけど)、せめて、言葉だけは、人をキズつけないよう過ごしたいと思っています。
こういう作品を読むと、人との関わり方って、大変だなぁと思いました。
両親が離婚をし都会を離れ母親の実家である島根にでくらすことになる。
実家に帰る途中、母親に【砂時計】を買ってもらう。なれない田舎暮らし。新しい環境の中で新たな生活も始まり友達も出来たのに母親が自殺をしてしまう。
その後は祖父母と生活をする。
恋もした。純粋な2人にキュン!でも色々な出会いや別れを繰り返し最終的には。。。幸せな気持ちになれる作品でした。
ついに読み始めてしまいました。幼なじみで初恋の人と恋愛、多分これから別れなども経験するのかな?
心が揺れたり離れたりしても最後は結ばれてくれたらいいな、なんて勝手に予想しつつ読んでいます。
人の一生には恋愛以外の部分も多く、そういう細かい描写を味わいながらのんびり読み進めたいと思います。
ドラマ化映画化されて有名な作品みたいですね。高校生の途中まで読みましたが、なんだか、僕等がいた、に似た展開になってきた?14歳〜高校生までの話のほうがおもしろかったです。これからまたおもしろくなるのかな?藤くんがよくある噛ませ犬になって、結局大悟と、だったらありきたりでつまらない、、