3.0
怖いけど読みたくなる
無料分を読みました
昔読んだ童話を思い出した
怖くて読むのためらうけど、怖いもの見たさで読んでしまいそう
絵がちょっと苦手です
- 0
無料分を読みました
昔読んだ童話を思い出した
怖くて読むのためらうけど、怖いもの見たさで読んでしまいそう
絵がちょっと苦手です
無料の3話を読みました。
地位やお金に目が眩んで幸せとは別の方向へと舵をきりつつあった主人公の人生。
王家の正妻に受け継がれた赤いくつは、悲惨な女たちの怨念により呪われていた。
脱げなくなったくつ、結婚式を目前に発覚した王家跡取りの裏切り、そして気づく自分の気持ち。
代償は高くつき、両足を失うことに。
それでも幸せそうな主人公のラストシーンに何故か納得が行かないのは自業自得だという感情によるものか…
中国の昔話なのかな?本当にあった昔話系でしょうか?
短編なのであっけなく終わって物足りなさを覚えます
赤いではなく、朱いってつく時点で、既に『血』が予想できます。
この手の話は他にもあるので、もう一捻りあると作品的には面白いかと…。
中華風のアレンジですがイマイチかなぁ。中国は正妻の地位がそんなに貶められるのかしらん?どんな話でもえらいはえらいけど虐げられてるよね。
無料分と少し読みましたが、どの物語も呪いや異端の力が働き、おぞましくゾクッと来るものがありますが、最後は哀しみを乗り越えて成長するヒロイン(男の子も)の姿が共感を呼び、感動や安堵に至ります。
ストーリー的にも面白かった。自分の足をまさか…あんなにするとは凄かったけど、最後は本当の幸せん見つけて幸せになれて良かった。
無料なので読み始めました。1つ目のお話は童話チックでなかなか面白かったですが、2つ目のお話はまだ半分しか読んでないせいですがファンタジー過ぎて戸惑いました。
この時代のお話が好きなので読んでみましたが、短編になってるので飽きずに良いペースで読めるのが私にはちょうどいいです。
竹崎先生の絵が綺麗ですきです。
ストーリーも古代の中華もので、衣装やインテリアも綺麗ですよね。
さくっと読める内容で面白いです。