2.0
正直、魅力を感じない漫画。時代を感じるし絵も前作同様厳つい。
前作の娘の話になってるけど、親(彩香)が家庭を省みないから反抗的だし、その娘に対しての叱り方もダメだし何を伝えたいのか分からない。
結局、水商売は嫌なイメージなんだって言ってるだけ。
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正直、魅力を感じない漫画。時代を感じるし絵も前作同様厳つい。
前作の娘の話になってるけど、親(彩香)が家庭を省みないから反抗的だし、その娘に対しての叱り方もダメだし何を伝えたいのか分からない。
結局、水商売は嫌なイメージなんだって言ってるだけ。
彩香が本当に好きだったし傑作でしたのでどうしても比較してしまいます。彩香の場合は、今の時代に合わない内容でもそれを飛び越えるものがありました。でもこちらの方は、時代錯誤を感じるだけであまり印象に残りませんでした。
なんでもそうですが、やはり二番煎じのような続編は、前作を越えられないというか、柳の下に2匹目のドジョウはいませんねー的な感じです。
女帝が素晴らしかったので、どうしても荒が目立ってしまいますね。
続編だから当然といえば当然だけど、まぁ二番煎じな上に主人公が好きになれなかった。
力になってくれる権力者はまわりに沢山いるのに、甘えたガキって感じ。
話が進めば変わるのかもしれないけど。
女帝に引き続き読み始めてみた。
女帝の娘の話でどんなものだろうと読み進めているけど・・・娘も女帝になりたいのだなぁ~と・・・。
こちらも無料で読めるところまでしか読まないけどなんだか母親と同じような事ストーリーな気がする。
面白いとは思うけれど、祇園花街の中身というより、ヤクザ中心に話が進んでいて、祇園=ヤクザの繋がりが色濃く読んでいて真に主人公に惹かれて舞妓芸妓になりたいな!素敵だな!など思う人なんているのかなって思った。
母親の彩香の話は面白かったけど、皆さんが書いているように娘の話は面白味に欠ける。
銀座と京都で舞台となる場は変わっても、内容が似たり寄ったり。あっちの男、こっちの男と気が多いのも母娘で同じだし。
前作を読んで面白かったのでこちらも読んでみましたが、二世だからなのか、舞台が京都だからなのか、いまいちのめり込めなかった。説明する文章が多くて、話の中で歴史とかルールとか出してもらえたらいいのにと思った。
女帝を読んでから明日香のを読んで
明日香が女帝の器ではない様な気がしました。
母親に反発してても、結局母親の人脈使ってるし
。
女帝が面白かった分、明日香の男にフラフラだらしない所が気になりました。
女帝が面白かっただけに、違和感が大きい感じ。自分で何一つやってないのに、母親に対する反発がイタイ。自分で人脈作って、自分で生きてから文句言ってよって感じ。どこまでも親のスネカジリの戯言にしか見えない。