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4.0
才色兼備な女性がどん底から成り上がるストーリーです。女の武器と知性と人観る眼力に長けた主人公が夜を舞台に戦いながら、成り上がって行く様は読んでいてとても面白いし、どのように成長と変貌を遂げるのか楽しみです。まだ完結まで程遠いというのと、1話のページ数が少ないのがアレですが、1話のポイントも少ないので致し方ないかと思います。
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3.0
もうひとつ、似た作品のネオン蝶というのを購入したばかりで、話似てるし 絵も似てるなぁと思ったら同じ作家さんです。似てるなぁと思いつつも、上手に描かれていて読んでしまいますね。主人公はどちらも身寄りのない女の子が夜の世界に入り、次々とクズみたいなのに出会うんだけど 本当に逞ましい…なかなか過酷な状況。エネルギーがいる作品。
1
3.0
古くさいし好きではないけど内容は読みごたえがありついつい引き込まれて課金が大変です。ネオン蝶と被るところも多々ありますが、夜の世界の特別感があり勉強になります。ただ主人公が恋に落ちやすいのが気になる。男がいないとやっていけないのかしら？あまりにも惚れっぽいでしょ？
4
4.0
主人公、立花彩香の生き様が
強く美しく逞しく、一気に物語に引き込まれます。
母が亡くなり、級友には蔑まされ
恋人には裏切られ
強い決意、復讐心に燃え、立身を決意するも
恋には抗えず
時には愛に溺れたりしながらも
強く逞しく生き抜く姿は
同じ女性として、感服します。
男性が思い描く理想の女性なのでしょうか？
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3.0
結局水商売ってヤクザ反社との繋がりが濃厚なんだなと
主人公がフィクサーとか言っても
困ったら昔お世話した暴力団のトップにお願いして
悪者を脅して
嫌がらせを辞めてもらうのを繰り返すだけ
(悪者がクズだからそれ自体はいいんだけど)
フィクサーってそういうものなのでしょうかね？
穿った見方をしてるかもですけど
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5.0
ヒロインと一緒に、昭和の日々をずっと歩いたような感覚が、読了後も抜けません。
とても実り多い時間でした。
特に感心するのが、あのおヒヒ様ときちんと向き合い、誠意を分かち合ったこと。そうそうできることではないですよね。
お母さんのことをずっと誇ってるところもよかったです。
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4.0
ドラマよりもやっぱり原作がいい。
あやかの強さは素敵だ。
ただ、あまりにもあっけなくみんながみんな、あやかの味方になるんよねぇ。それが魅力だといえばそれまでだけど。
ただ、長いからネットより単行本買ったほうがいいかも。
4
5.0
父に勧められて、初めて読んだのは高校生ぐらいの時でした。
高校生には刺激的な内容でしたが、彩香が色々な経験を通して成長して行く姿をみて、人脈は大きな財産なんだなぁと子供心に思いました。
大人になってから読んで、マスターとの恋愛や死別が妙に心に刺さり、泣けました。
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3.0
女帝って自分では言わんし思わんやろうけど、夜の世界っていうても単純じゃなくドロドロしてて面白かった、結果的には火の国の女の熊本の情熱に感動しちゃいました！嫉妬から始まり、結局何の仕事してても成功する人は成功するし、親の七光りの人は親のおかげで今の地位があるだけなんだと思いました。とてもタメになる漫画だった
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4.0
女の生き方を考えさせられる作品。母子家庭で母親の死が転機になって、高校を中退。学力がかなり高いにも関わらず学歴や地位、お金に縛られず生きていくヒロイン。きれいごとだけじゃ生きられない。でも人間、感情があるからどうしても流されるし駆け引きしてしまうし。人生勉強しながら読んでます。
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