4.0
深い
無料で数話読んだけどなかなか面白く考えさせられる。冴えない男の末路とはいえそれだけで終わらないし、簡単には人間死なないんだと思わせる。なんかモヤモヤもするけど読んでしまう。
- 0
無料で数話読んだけどなかなか面白く考えさせられる。冴えない男の末路とはいえそれだけで終わらないし、簡単には人間死なないんだと思わせる。なんかモヤモヤもするけど読んでしまう。
ブラボーです。久し振りに胸が熱くなる名作を読んだという満足感があります。たまたま無料分を読んで、そのまま全部買ってしまいましたが、買って良かったです!
先生の作品が大好きです 男の生きざまかっこよさ哲学だよね 山の中に自然界で過ごすのは大好きですけどなかなかあそこまでは難しくうらやましい限り
だいぶ前に購入してもう終わったと思っていたので続編が出ていて嬉しいです。この作品に出会い生きるとは?と自分に問いかけ考える機会を貰えました。今は便利になり買い物・電気・通信機器ets…全てあたり前だと思い感謝する気持ちさえ忘れ淡々と生活している。便利さが心を少なからず貧しくしている。この作品を読むと《生きること》の原点に戻れる気がしてとても好きです
主人公のおっちゃんがパソコン時代にそろばんしてるのを見て泣けてきました。
コンピューターになじめない、なじむ努力をしない人は悲惨ですが置いてけぼりになるんだと切なくなりました。
嫁や子供にも逃げられて悲惨さ倍増、これからどうなるのか気になります。コンピューター系以外の強さ見せてほしい。
このお話超超大好きです!
最後まであると思って読み進めたらまさかの憲三編のみ...
古いから漫喫にもなかなかないし...続編早く入荷してー!!
運営様お願い!!!
自分としては余生をこういう過ごし方をしてもいいと思えた。散り方も見事。
本宮ひろ志さんのマンガですが、
「しゃあー!」
と叫ぶ威勢の良い男性は出ません。
主人公は長年勤めた会社をリストラされ、家族に逃げられた惨めな初老の男性、一文無し。
全てを諦め、死を覚悟した先のカタルシス。
そして「死ぬまで生きる」という決意、サバイバル、新たな出合い、死・・・。
「生きる」とは何かを鋭く問いかけるシンプルで力強いストーリーが胸に響きます。
是非とも疲れた現代人に読んでもらいたい力作です。
オススメ!