3.0
気になるところを大量に残して…
ルートエンドが好きで読みにきました。
異世界ファンタジー、最初は名前がややこしくてだれがなんなんだかわかりませんでした。国名もキャラ名ももう少しセンスがほしかった。
でも途中から少しずつ面白くなってきて愛着も出てきましたが、白鎧の戦いも見ずらいけど戦闘ものっぽく楽しんでましたが、まさかの打ち切り。
ドウアンの動機もわからず、マヒナとドウアンの関係、アウシの存在意味、影従国や他国のその後、最後の最後でカマル対総王国の図。総王国の王たちをやっつけれないままの不完全燃焼。帝国とはなんだったのか。
うーーん!いかんせん、白鎧の見た目と性能、国や人の名前が独特すぎてついて行きにくかったのが敗因か。
世界観は進撃の巨人のように独特で悪くないと思ったんだけど、逆に世界観を「最初」に広げすぎたのも敗因かな。
あと一巻でいいから引っ張れたら少しはまとまったのにね。課金したのでがっかり。
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