1.0
題名通り
娘の友達とそのお父さんって、普通に気持ち悪いですね。純愛というより依存に見えてしまい、途中でフェイドアウトしました。
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娘の友達とそのお父さんって、普通に気持ち悪いですね。純愛というより依存に見えてしまい、途中でフェイドアウトしました。
男として、父親として、仕事の関係とさまざまな自分達をバランス良く熟すのは意外と大変で、
恋愛とかがそのバランスを保つモチベーションになってたりするよね、と裏で感じる内容。
ややこしいけど、1番充実できる環境で羨ましい
やらしい。少し尊さ。儚い。夢求めな複雑恋心。リアルなお父さん振り回す優等生。なんか、ドラマの高校教師を彷彿させる。ドキドキワクワクな危うさ。
できたらこんな関係性の出逢いは避けたいけれど、毎日追われて頑張ってるお父さん、期待されすぎて束縛された環境から打破したい娘さん、大好きなお母さんを亡くしても何とか進もうとする娘さんを応援したいです。
真面目な中年サラリーマンが実の娘の同級生の言動に振り回され人生を変えてしまうお話。お相手は不思議な魅力がある女の子だけどいい大人がそこまで手のひらにのせられるかなあと不思議に思ってしまう問題作では?
んーなんだこりゃ?さっさとやりゃぁまぁわかる気するけど、高校卒業したらーとか妄想する親父キモすぎ。先は全く気にならん。
1巻分読んだ。
奥さんとの死別によるシングルファザーとしての重責、思春期の娘の不登校、ストレスフルな職場…と、主人公には同情すべき点はたくさんある。
相手の女子高生(娘の友達)のセリフから察するに、この女子高生も家庭に問題があり、なんらかのストレスを抱えているのだろうと思う。
辛さを抱えるが故に一般常識とはズレた方向で依存し合う人達は現実にそこらじゅうにいるし、もしかしたら主人公達のような関係性の2人もいるかもしれない。
しかし、娘の友達の色仕掛け(目線や赤らめた頬、態度)はどれをとっても陳腐で、これに本気で引っかかる男はやばい。この女子高生とならヤレる!と気軽に食いつくアホとは違い、真剣に苦悩するあたり、それほどの精神状態だったのだという描写なのか。
が、主人公のこれまでの態度が娘との関係を悪化させており、職場の人間関係にも問題を作っているのだろうから、リアルなら色仕掛けに惑わされず落ち着いて自分を振り返ってほしい。
1巻分の感想としては、ただただ気持ち悪い。主にヒロイン?の描写が。でもそこは漫画なので。
続きは全く読みたくないが、男のファンタジーと見せかけて、実は複雑な家庭に育った思春期のヒロインと、シングルファザーになったことで己の生き方を考え直さざるを得なくなった主人公の成長物語なのかも?
と思ったので星5。
最後ふたりが恋人同士になる結末ならマイナス5にしたいが。
無料分だけ読みました。
ちょうど気になるところでおわりましたが。。
うーん70ポイント。。
もう少し展開が早いとよかったんですけどね。
気持ち悪いとかで、最後まで読まない人は沢山いると思います。
私も始めはそう思いました、
でもこれはそんな次元のお話ではなく、とても深く心情に響きました。
ことは、間違っていた歪んだ愛情の母を許し、本音と救い共感の言葉をもらえた母もまた、娘を少しずつ人間としてみて、開放してあげる結末、
二人が最終的に結ばれるまでの結末ではなかったけれど、絶妙な終わり方が私はとても好きでした。
想像を掻き立てられる最終話、最後まで読むのがオススメです!
娘の同級生、しかも現役女子高生との男女関係。
世間的には、分別のつかない婦女子を良い大人が、劣情に負けて、怪しまれる状況に陥って、巻き込まれているように読める。
が、男の心情としては、真剣に恋愛として彼女を大切にしたい思いがある。
良識と本音、その狭間で揺れる男の気持ち。
もがいてるが、世間と自身の気持ちの狭間に落ち込んで、どちらに対する正解にもならない。
このストーリーの中で、二人は少なくとも2回は肉体関係を持ったと思われる場面があるが、それは直接的には描いていない。
読み手には、もどかしさだけが伝わる。
それを楽しめれば、受け入れられる物語であり、ファンタジーかもしれない。