4.0
無料分読みました
50話読みました。
青森から京都に舞妓さんになるために来たキヨちゃんのお話です。キヨちゃんか舞妓を諦めて置屋のまかないさんになったお話です。同郷の幼なじみのすーちゃんは舞妓さんになりますが、キヨちゃんは心から応援しています。同じ置屋の舞妓さんたちの食事のお世話をしていますが、とてもおいしそうです。物語は強弱はあまりなく、ほんわか進んでいきますが、とても気持ちが温かくなるお話です。
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50話読みました。
青森から京都に舞妓さんになるために来たキヨちゃんのお話です。キヨちゃんか舞妓を諦めて置屋のまかないさんになったお話です。同郷の幼なじみのすーちゃんは舞妓さんになりますが、キヨちゃんは心から応援しています。同じ置屋の舞妓さんたちの食事のお世話をしていますが、とてもおいしそうです。物語は強弱はあまりなく、ほんわか進んでいきますが、とても気持ちが温かくなるお話です。
京都の置屋での生活を除き見してるような気分です。
季節に合わせたしつらえや丁寧な暮らし、皆を気遣う食事、どれも素適です。
初めて髪を結った日、眠れないほど辛いんだなぁとかカレーの匂いは家庭を連想させるから食事では出さないんだ!とか勉強になります。
中学を卒業したてで、まだ幼い2人の女の子キヨとスーちゃん。今後2人がどんな成長をするのかとても気になります。
すみれとキヨは舞妓になるために青森から京都へ向かった。
すみれは順調に舞妓になっていくが、キヨには素養がなく、青森は帰るように言われる…
舞妓であるすみれのがんばりを、まかない担当のキヨがフォローしていて、その関係は幼馴染なだけではない、何かの絆が見えます。
姉さん、母さんと呼ばれる人達との関係も温かい。
無料分一気見してしまいました。
とても心が洗われ、ほころぶ物語。
青森から舞妓になるために京都へやってきたすみれとキヨ。すみれは才能があり、芸事が上達していきますがキヨは残念でした。ある日まかないのおばちゃんが腰を痛めてしまいやめてしまいます。そんな時、キヨが作った親子丼がおいしかったのがきっかけでまかないさんになります。舞妓さん達の話を聞いたりと悪戦苦闘しながらかんばっていく姿は心が打たれました。
華やかな舞子さんの、いわば楽屋裏な話。まずミステリアスなあの世界の仕組みがわかって、とても興味深かった。そしてカレーが男性陣の『家庭という名の現実』を思い出させるからタブーだなんて!知らなかったのでビックリです。キヨちゃんは若いのに一生懸命だし、料理のセンスもあるし、なによりかわいいですね。これを読むとわたしもお料理がしたくなります。(レシピは載っていません)
あんまり続きは気にならないかなぁ…
優等生で健全な登場人物ばかりで、見どころが祇園の裏側、というほどの奥行きもなく。
16歳の女の子に、たった一人で早朝から深夜まで、休日もあまり関係なくひたすら仕入れとお料理させる環境もどうなんだろう…何十人住んでる屋形か知らないけど、配膳や後片付けも手動でしょう?ホームベーカリーも必要性感じてないところだから、食洗機も買ってくれなさそう。日々淡々としすぎていて、無料分だけでいい感じです。
タイトルの通り、舞妓さんちのまかないを作るお話。
でもその作ってる子がまだ17歳。
舞妓さんになるのか夢で上京したのに、ひょんなことから、まかないを作ることになったキヨちゃん。
寒くてもいつでも短パンなのは謎だけど、みんなの大事な食事を、毎食一生懸命作ります。
レシピたっぷりのグルメ漫画かと思ったらそうではなく、出てくる料理もごく普通のだけど、とにかく頑張る姿が健気でかわいい!
穏やかな日常の食事、でも舞妓さんの屋形と言う特別な場所でのまかないさん。
舞妓さんになるため、青森から来た2人の少女の一人キヨちゃんは舞妓さんの素質は無く、屋形のまかないさんになり、日々舞妓さん達のために美味しい食事を作る。
もう一人の少女すーちゃんは、無事舞妓さんとなる。
屋形の日常が過ぎて行く。美味しい食事を作りながら、いただきながら。
16歳のキヨちゃん頑張れ!その成長ぶりが楽しみである。舞妓のすーちゃんも。
すごくかわいい物語でした。
まだ途中までしか見てませんが、舞妓さんになる為友達と2人で京都に来たけど、自分はなれなくて故郷に帰る予定だったけど、まかないさんとして働けてよかったです!友達の事は本当に仲良くて、普通ならひがんだり妬んだりするのに、自分の事のように喜んでる姿が微笑ましいです!
おばあちゃんにしっかり教えてもらってるから手際よく美味しい料理が作れるのね。
すごーく美味しそうな料理とかがでてきて、食べたくなります!
舞妓さんになりたくて置屋さんに入ったけど、舞妓さんにはなれなくて賄いさんになった女の子のお話です。一緒に入った親友はいつしか新人さんのホープに。それを食事の面で陰ながら支える友情。他の舞妓さんのサポートもしっかり頑張って、なくてはならない人になっていく…。与えられた仕事を自分なりに頑張っている主人公を応援しながら元気も貰えるお話だと思います。