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何じゃこりゃ…
惚れっぽい挙げ句のスーサイドマニアの太宰は確かに一面の太宰だけど、それだけじゃないしのに色々置き去りで。
だいたい、本家ポーが居るのに平岩太郎が江戸川乱歩を名乗っていて良いの?
他の文豪も好き嫌い年齢差あるであろうに1所に放り込んで、ひたすら『違う』としか思えない。
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惚れっぽい挙げ句のスーサイドマニアの太宰は確かに一面の太宰だけど、それだけじゃないしのに色々置き去りで。
だいたい、本家ポーが居るのに平岩太郎が江戸川乱歩を名乗っていて良いの?
他の文豪も好き嫌い年齢差あるであろうに1所に放り込んで、ひたすら『違う』としか思えない。
アニメ版を見たよ!そのイメージで読んだからちょっと見ずらかったね!
カット割りなのかそもそも画質?筆質?なのかね?
多少なりとも文学部専攻にはキツい…。時系列オカシイよね、明治・大正・昭和の文化無視だよね?むしろファンタジー寄りになってたら楽しめたのか。とりあえず、現代文学の有名どころの作者と作品名など覚えられるし知人はこれから「山月記」読んでたので入り口になる場合もあるかな。絵はわりと好み。作家には似せる気はないとおもわれますが。
初め文豪の文字で読みましたが、やっぱり斬新でした。登場人物の重要人物が全て文豪の名前で技もその文豪の代表作品名とかなり奇抜です
アニメ化もされてるし人気のある作品なんだと思います。登場人物も実際に存在した人達だし馴染みもある。
この手の作品は嫌いじゃないけど、ごめんなさい。何故かはまりませんでした。ただ作家とその作品名を結び付けて能力にしたとか安易すぎるし、実在した作家さん達への愛情も感じられませんでした。
キャラが全部同じに見えてわかりにくい。ストーリー展開もすごくわかりづらくて内容が入ってこない。
有名な文豪をキャラにしてる割に、名前だけというか…それぞれの文豪の有名作品が技の名前になってるのは良かったが、それも名前だけでなんかわかりづらい技だなぁと。
なんでこんなに人気なのかも、わからない。とにかくわかりづらいことだらけ。
代表作くらいは知ってる程度の身分ですが、文豪勢揃い、異能力者、探偵、裏社会等々、好みの設定だらけだし、話題にもなっていたので、無料ならと読んでみました。
が、あれ?太宰治ってこんなヒトだったっけ?
あれ?国木田独歩さんってこんなヒトだったっけ?…の違和感拭えず、でもまぁ、文豪の
方々の世界感とは別物の作品と思えば楽しめるなと。無料分は読もうと思います。
登場人物を文豪の名前にすることで目につくし、それで興味を持たれる作品かと思います。
ただ何故文豪の名前を使ったのか理解できません。名前とキャラも違うし、ただ名前と作品名という文字だけを拝借している感じなので、設定にまとまりがなく違和感があり、話に入り込めません。
能力の名前も作品名だからか、イマイチどんな能力なのか分かりづらいです。細雪とか、人間失格とか、、
作品自体に魅力を感じないので、途中でギブアップです。
話はやや荒唐無稽ながら、過去の記事文豪作品を知らないイマドキの若者の導入としてはいいんじゃないでしょうか。
タイトルの通り、ほんっっとうに文豪にしたのが一番の間違い。
文豪の名前をしているせいで、知ってる作家だと現実のイメージが先行して違和感が凄まじい。
架空の世界設定だから、と言っても、文豪の名前そのままだし、町の名前も「ヨコハマ」。
これだけ現実にある名前を使っておいて「架空ですから!」で片付けるのは無理がある。。。
能力のイメージに使いたいから文豪の名前にしたのだろうが、異能力自体もそこまで文豪と関係あるかというと…;
この際、鏡花と紅葉が女とかはもうどうでもいい。(最初からどうせ1人2人女体化させるだろうなと思ってたし)
いっちばん酷い違和感が太宰崇拝の芥川。
現実と関係性が真逆すぎて違和感が…文豪の名前を冠している以上、ある程度現実の関係性を絡めてくるだろうと思っていた分。。。
あえて逆にして意外性を狙ったのだろうが、そもそも文豪の名前である理由も不明なのにさらに現実の関係性も破壊するといよいよもって「何のために文豪にしたの???」という疑問しか出てこない。
個人的感想を一言で言うなら、「原型を留めていない二次創作」、または「文豪版バサラ」です。
文豪でさえなければもう少し面白かったでしょう。ただ、それでも人に勧めるほどは面白くないです。