4.0
賛否両論あるようですが、話しとしてはなかなか面白い。文豪の名前とその作品に合わせた技があるのでなんとなく、勉強にもなります。そのまま覚えるのは危険ですが。性別も違ったりするし。ただ、勉強のとっかかりには良いかな〜。あとは好みかな⁇
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賛否両論あるようですが、話しとしてはなかなか面白い。文豪の名前とその作品に合わせた技があるのでなんとなく、勉強にもなります。そのまま覚えるのは危険ですが。性別も違ったりするし。ただ、勉強のとっかかりには良いかな〜。あとは好みかな⁇
文豪をキャラにするのは面白いですね。中島敦が主人公で、太宰と芥川が対立関係にあるのも、知ってる人なんだなと思い、ニヤニヤします。
惜しむらくは谷崎。なぜ妹に作中人物を出したかな。一人でキャラ立ちしてほしかった。
なんとなんと大文豪たちのお集まりで、事件を解決していく探偵社に猛獣のトラを抱える今で言うホームレスのぼくチャンがお仲間になりましたとさ。
どんな事件が起こってどんな風に特技を出して解決していくのでしょう。
本物がお好きな方には、キツいかも知れません。
「ファンタジー、ファンタジーなんだよ」と言い聞かせて読めば少しは楽しめます。
賛否両論あるのは承知していましたが、小説家の名前にするのは、何故なのでしょうか?
文豪それぞれのキャラクターがしっかりしていて、シリアス・ギャグ含め面白いです。
推しのドストエフスキーは謎多き存在なので、今後正体や能力が明らかになっていくことを願っています。
とにかく面白い!!
数々の文豪と同じ名前でその文豪の作品性格の人達がつぎつぎでてきて、とにかく飽きない主人公も
なかなか良い性格で自殺癖の上司にいろいろ!
アニメのバトルシーンの演出がかっこよくて、いっきにはまってしまいました。原作も面白い。教科書で見た文豪たちが、かっこいいビジュアルで異能力を操ってバトル。新鮮です。
教科書に出てくるような文壇の名前をした人物たちが、特殊能力をもって戦っていくという面白い設定です。
まだ途中ですが、これからどんな人物が、どんなキャラで出てくるのか楽しみです。
文学部出身の自分としては、文豪たちがどうやって扱われるか興味津々何だけど、異能名がなるほどねぇ〜という感じだった。あとどんな人が出てくるのか、楽しみ。
文豪という言葉に惹かれて読んでみました。文学史に名前が出てくるような近代の著名な作家達がその作品名にちなんだ異能を発揮して戦うというなかなか笑える作品です。