5.0
色んな意味で
ふと昔の記憶を急に引っ張りだされた感覚。あぁそんなこともあったなと当時の記憶が蘇る。楽しい事も辛いことも。
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ふと昔の記憶を急に引っ張りだされた感覚。あぁそんなこともあったなと当時の記憶が蘇る。楽しい事も辛いことも。
なんだか、これが本当に現実にあることならば、とてもツラい。漫画だから読んでいられるけど、小説なら暗い気分になって先が読めない。
作者さんと同年代です。
当時の情景に懐かしくも思いつつ、考えさせられることが多く、そしてとても共感できる部分も多く最後まで一気に読みました。
今、作者さんが幸せに日々を送れていますように。
先を読むのがすごく怖い物語でした。
でも気になって気になって一気に読んでしまいました。
今が幸せであってほしいです。
ぼくらのへんたいの作者様。
こんな過去があったなんて…
性的虐待ってすごく遠い世界のことのように感じるけど結構ある話なのかな…
愛子は普通の家庭の子が羨ましくて妬ましくて劣等感を感じると同時に、
これだけ酷い経験をしている自分は特別な存在で、
特別な自分を愛して必要としてくれる人がいるに違いないという歪んだ肯定感で何とか生きてきたのだと思う。
インスタから飛んできました。
マニアな方も辛かったという作品………。
読んでいいものやら、覚悟が要りそうです。
こんな家庭世の中にありそうだなって思いながら読んでたけど想像以上にリアル。宗教の問題とか今テレビでも取り上げられてるから余計に身近に感じる話。
24話まで読みました。
愛子を本当に助けてくれる人はいなかったですね。
本人だけでどうにかできる問題ではないですよね。
命を失くさなかっただけ良かったと思いました。
虐待も宗教も自分には無縁で、読んでても主人公の心情は理解しきれなかったです。
ただ、普通である事がいかに幸せな事かと強く思いました。
なんだか「次のページ」にいくのが怖くて途中までしか読んでいませんが、いろいろ考えさせられる作品です。