2.0
最初、違う子が主人公だと思ったら、そっち?と驚き。
父親との関係にも、ビックリ!
まず、父親がクズだね。
母親もクズだったけど、愛情が薄いからそうなったのか?
内容が濃くてさらっと読み進んでいけるが、もう少し丁寧に進めて欲しい感じもある。
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最初、違う子が主人公だと思ったら、そっち?と驚き。
父親との関係にも、ビックリ!
まず、父親がクズだね。
母親もクズだったけど、愛情が薄いからそうなったのか?
内容が濃くてさらっと読み進んでいけるが、もう少し丁寧に進めて欲しい感じもある。
父親が娘に性的な行為をして、子どもがそれを苦痛に感じてたケースは多いけど、逆にハマって依存して抜けられなくなるパターンはあまり見ないから興味深かった。こういう事例実際あるのかな。。四字熟語が多用されてるのはあまりしっくり来なかった。
まだ続きがあるような感じなのですが、これでおしまいなのですね。この後はこのおじさんの検察官は自分の罪をもみ消すのでしょうか。
それとも結局はバレてしまうのか。そこまで読みたかったです。
そもそも実のお父さんと。なんてそんなことほんとにあるのでしょうか。
主人公にとってお父さんは心の支えだっただろうなあと思いました。
父親の虐待がなければ、
母親の救いがあれば、
大学時代の青年と恋愛ができれば、
普通の検察官になって、素直にアプローチしてくれた上司と付き合えていたら、
こんな結果にはならなかったのかなぁー
やりきれない切ない気持ちになる漫画だった
評価低めだけど、自分は普通に面白かったです。
父親に無理矢理された主人公が闇に落ちるストーリーは時々あるのですが、こちらの作品は父親を異性として好きでHを望んでいるという設定は怖いです。更に父親が他界した後、性欲を我慢できずに父親と似たような男性達と寝続けてしまい、終いには女を売るようになってしまうストーリーはかなり怖いです。ラストもショックでした。
広告が気になって読み始めました。
昔、実際にあった事件の被害者がモデルになっているのかなぁ、と思うような場面がいくつかありましたが、ストーリーは良いのに何か物足りないな、という感じ。
父親といけない関係になった経緯やその時の心理描写、またそれを知った母親の葛藤などがほとんどなかったのが残念です。
【好きな人〜疼き】が親子関係の歪みがある女性が主人公。
【背信者の宴〜孤独な群衆】が第一部の女性と同級生でひょんなことから関わったことで、歪みが出来た男性が主人。
どちらも、ありえない、と言いきれないようなリアリティがある。特に第二部に出てくるキーパーソンが私は残酷に感じた。
他の方も、言われでるように、東電OL殺害事件を、彷彿とさせる内容に、ドキリとしましたが、父似、歯科、体が、反応しないのに、他人に、身を任すのが、理解し難いかな?もっと深い何かが、描いて、あれば説得力あったかも、まだ読み進めナゾ解きたい!
気にはなって読み進めていますが、なんかイマイチですかね‥。父親とそういう関係になれたのを悦んでる感じはもちろん全く共感出来ないので‥こういう話で感情移入するのも難しいかもですが彼女が何故数年後殺されて(?)しまったのか、そこに至るまでのストーリーは気になるのでしばらくは読んでみようと思います。
作品として登場人物のほぼ全員もう少し描いて欲しかった。主人公はもちろん、父親、母親、学校の人、職場の人、…
なぜそうなったのか、その後どうなったのか、などノンフィクションでないなら腑に落ちるような理由が知りたかったです。モチーフになった事件の概要を描いただけだったような気がします。