5.0
ゴミステバという名前の場所にいつしか自分も行くのかな、と思いながら読みました。
一話目の(確か。。)3人おばあちゃんたちが同室で、みんな後を追うように無くなっていくのは、少しだけ気持ちがわかるような気がしました。
私自身、病気で入院していたときに、同じ病室の方は会話がなくとも気になる存在であったからです。
元気がないときにそばに人がいるだけでホッとするときもあるというか。。
とても考えさせられる内容でした。
引き続き購入していきたいと思っています。
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