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絵が個性的ですが、つい読み進めてしまいます。
自分も親を看取っていますが、フィクションと思って読めば、笑いながら読めます。
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絵が個性的ですが、つい読み進めてしまいます。
自分も親を看取っていますが、フィクションと思って読めば、笑いながら読めます。
劇的な手術現場が舞台になりがちな医療マンガですが、実はこういう場面もあるんだよなーと思いながら読みました。面倒くさい、もとい、個性豊かな患者さんたちに、ぶっきらぼうにも愛情深く接する看護師さんたちの姿は、私は好感がもてました。
ターミナル医療の現場看護師さん達の日々についてのお話です。改めて人手不足を感じるし、大変さが描かれつつもコミカルに面白く描かれてます。
医療的には微妙な部分はあるけど、最期を迎える人の気持ちや家族のあり方、そこで働くスタッフの気持ち。分かるわーと思う部分も多い。最期が幸せな人ばかりじゃないけど、最期だけでも幸せな旅立ちで良かったと思える内容もあります
明るく、ところどころ笑いも交えて描かれてますが、大変な仕事、現場だというのは伝わってきます。患者さんの最期やそれぞれの家族とか、色々と考えさせられる場面が多いです。
現場のかたのご苦労や患者のリアルな姿を読ませていただきました。初めて知ることもありやっぱり大変なお仕事だと知りました。
透明なゆりかごが好きだったので、同じ作者の作品を見てみたくなりました。
ドラマと並行してで見ながら楽しんでます。
ドラマでみました!
覚えがあると思ったら、こちらのお話でした。
大変な環境で、悩んで悩んで関わり続けているのが印象的。
看護師として、20年以上を過ごしています。
ストーリー、小さくて些細なエピソードや描写の表現すべてに共感出来ます。
あらためて、自分の選んだ世界・職業の奥深さを感じています。
仲の良い医療従事者の友人から聞く話や愚痴がそのまま漫画になっているような感覚
改めて医療従事者の方々に感謝するとともに、自分勝手なクレーマーご家族には是非ご一読いただきたい