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無料分
無料分だけ、読みました。正直、絵はタイプではないですが、ストーリーが面白ければと読んでみました。続きも気になる程度でしたが、なんか、この先は男女間の恋愛では無い方が出てくるっぽいので、続きは思案中。
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無料分だけ、読みました。正直、絵はタイプではないですが、ストーリーが面白ければと読んでみました。続きも気になる程度でしたが、なんか、この先は男女間の恋愛では無い方が出てくるっぽいので、続きは思案中。
作品自体は知っていたけど読んだことはありませんでした。
たまに各巻の内容のあらすじをチラッと読んだことがあるくらいだったんですけど、それを読んだ時の印象はただの三角関係で、二葉とトーマが両想いで、太一が二葉に片想いしてるのかと思ってたんですけど、巻が進むにつれて、あれ?なんか関係違う?となって来て、もしかして?と思っていたらそういう事かと納得。
今まで世の中であまり知られていなかった事が浸透し始めると、マンガの世界も広がって行くなと思いました。
どうも最後はトーマと結ばれたような描写だったけれど、太一はバイだったのかな?それとも友情が性を超越した愛情に変化したのかな?太一の指にあるのは結婚指輪?えっ?えっ?気持ちはわかるけれど、こううまく大団円にいけるのかな?と言うラストがねえ、、、、
高校生の頃の初々しい、もどかしい感じがよく描かれてて、懐かしくあの頃を思い出すような気持ちで読んでいます。同性のことを好きになっちゃうってのも、中学生の頃は同性の先輩にすごーく憧れて、卒業後も文通したりしていたので、恋愛感情ではないけどちょっとはわかるかなぁ…なんというか、青春!って感じです。
切なくてもどかしい。甘酸っぱい恋の話、だけでは表現できない。それぞれの心理描写がいいですし、でもシリアスになりすぎないところがいいです。
タイトルの通りのアオハル感満載な漫画です。序盤だけですが、今後どんな展開になるか楽しみな作品ですが、わたしには合わないですwww
主人公の一ノ瀬太一は高校3年生になって、三田桃真と空勢二葉と同じクラスになってしまった。太一の心の声が、まるでこの作品の中で自分が隣に居る友達のように感じてしまう位。『親友』か『恋人』か、究極の選択、きみならどうするだろう、この書き出しが印象的。思わず自分の高校生の時を思い出してしまった。
正直、最初はオーソドックスな恋愛ものだと思って読んでました。予想外のタイプの粋な青春物語です。
絵がきれいで、人物の性格も分かりやすく、とても共感が持てます。こういう話もアリですね。
最初は主人公の気持ちになって読んでいましたが、途中で、別の人物の立場で読み直して見ると、めっちゃ切ない気持ちになりました。
で、結局全巻買って、何度も読み直してしまいました。
トーマに告白されからの太一の葛藤、空気感、表情、繊細で何もかもが壊れそうな危うさのなか、登場人物がみんな前向きで心がちゃんと強くそれぞれの自分の選択で進んでいく様がすごく素敵でした。
最後にトーマを選んでいたのは少し意外だったし、モノローグに入ってからがトーマの姿や言葉はなく全てトーマの目線で見せる描き方だったのはなぜ俯瞰で見せてくれない、、、?という気持ちになりました。