5.0
藤本タツキワールドへようこそ。と言うべきか。犬や猫を食べる、特に貧しくもなくそこまで追い詰められていない民族がいる。食べる理由は「祭り」で精をつけるためだとか。脳みそ無いのは、ある意味楽ちんだなあと。キャビア、フォアグラ、フカヒレ、なんだか人肉食のほうがまともに思えます。しかもカニバリズムは裁判逃げられますよ。
- 0
藤本タツキワールドへようこそ。と言うべきか。犬や猫を食べる、特に貧しくもなくそこまで追い詰められていない民族がいる。食べる理由は「祭り」で精をつけるためだとか。脳みそ無いのは、ある意味楽ちんだなあと。キャビア、フォアグラ、フカヒレ、なんだか人肉食のほうがまともに思えます。しかもカニバリズムは裁判逃げられますよ。
藤本タツキワールドに期待しながら読み始めました。
チェンソーマンの時も感じた独特の世界観…
哀愁と残酷さ少しの色気とかついついハマって読んでしまってます。
万人受けを全く狙っていない感じがしますが、ついつい読み進めてしまいます。この作者さんの漫画はどれも映画っぽくて、シュールです。
面白いけど話の方向が謎だしラストもハッピーエンドなのか…?という感じ。ギリ破綻してないというか。読み人を選びます。
他作品もそうですがこの作者さん、良い意味で人と違う感性だと思う。天才。まだ3話しか読んでませんが既に世界観に惹き込まれてます。人の残酷さや心の醜さを受け入れられない人は見ない方がいいと思う。
最初から最後まで目が離せないというか、続きが気になって一気に読んでしまった作品です。作者の長編作品はこれが初めてだったのですが、独特なタッチ、ストーリーどれも不思議な魅力があります。
なんかラストはなんだかすごく切ない気持ちになりました。ハッピーエンドって感じではなく、何とも言えない感情でした。
チェーンソーマンとは違った意味でグロテスクなシーンもあるし、世界観は違うけどなんかすごい。語彙力がさくひんについていかない。
まだ、読み始めたばかりだからわからないけど、久しぶりに続けて読みたいと思えるマンガ家に出会う事ができました。引き継ぎ読みまーす。
ちょっとグロイです。サラサラ読める感じではないですが、ストーリーはおもしろい。
ただ、読んでいてけっこうしんどくなるので、続きを読むかは悩むところです。