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みんな死んでしまった話なので、読むのがつらいときがあるというか、心が痛みます。
どの主人公も、毎回死ぬまでの過程が描かれていて、そんな漫画もなかなかなくていいと思います。
ひとりひとりの人間ドラマもおもしろいし、役所で働く側の事情とかも気になります。
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みんな死んでしまった話なので、読むのがつらいときがあるというか、心が痛みます。
どの主人公も、毎回死ぬまでの過程が描かれていて、そんな漫画もなかなかなくていいと思います。
ひとりひとりの人間ドラマもおもしろいし、役所で働く側の事情とかも気になります。
死んだ後に、自分でその経過を申告して手続きするってシュールな世界ですが、引き込まれます。次々と新しいご遺体が到着して、次々と話が進んで行きます。役所職員の過去の話も気になるし、やってきた方々のそれぞれの人生も興味深いです。
他の漫画サイトでずっと読んでましたが途中で終わってしまい途中からめちゃコミで読んでますが、、、
こんなに長年続くとは思ってませんでした。
最後の走馬灯みたいな思い出写真みたいなページでいつも切なくなります。
最初は、長女の勧めで読み始めました。タイトルが薄気味悪いので、話題性があったにも関わらず、無視してきましたが…読み始めると、その深さに魅了され、どんどんと深みにはまってしまいます。毎日、読むのが楽しみになっています。
最初の方のお話のあしたのあたしは泣いてしまいました。生きていることの意味。いつ死の世界へ行くか誰も分からず、急に亡くなって生きていた頃を回顧したり、後悔したり罪や生きていることの意味も考えされられる作品だと思います。
逝った先にも受け付けがあって振り返りをしないといけないのね。罪作りになると働き続けるのか。
生きる意味を考えるとやはり裁きがあると思えるから、閻魔様ではなく普通の人間同士でその辺を展開してくれているのは安心したわ
死んでから あの世に行く前の手続きを
市役所に置き換えて表現しているところとても面白いです
死役所は どういうふうに亡くなったかで
課が別れていて…
死後の世界の表現方法いいなと思いました
主人公の シ村さんが死役所で働かなければいけなくなった理由早く知りたいです
死後の世界が本当にこんなだったら、いいなぁと思った。
罪をおかせば死んでもなお制裁を喰らい。
そうでなければすぐに生まれ変われる。
罪をおして制裁を食らったとしても、本当に改め、反省して任期を終えると輪廻転生できる。
素晴らしい。
死を迎えてしまった人達を
市役所の『~課』のように死の原因をパターン化して
『成仏出来る人』なのか『成仏出来ない人』なのか最終仕分けをする。
考えさせられるような内容が数多くあって
どんどん読み進めてしまった。
それぞれの生き死にがあって、その人の気持ちがあって、すごい深い話しだと思いました。
人を殺める人、殺められた人、交差する気持ちにのめり込みました。
人によっては、受け入れ難いかも知れませんが、私にはそれぞれの人達の生き様が見れていいかもと。