【ネタバレあり】僕に花のメランコリーのレビューと感想（4ページ目）

ダーク要素あり

無料だけ読んでみよーっと思ったのに、一気に最終話まで読みました！

内容はダーク要素多めですが、花ちゃんの明るい性格のおかげもあり重くなりすぎず、最終話も引っかかりなく読めました！

ルカたまにイラついたけど、彼女の心理描写が上手に表現されていたので感情移入してしました。ルカにも幸せになってほしい！

ただ私の理解が追いつかず、弓弦の家族と未来の家族関係が混乱してしまい、最後まで？が残りました。笑
それでもめちゃくちゃ面白かったし、ドキドキしました！
ただ明るくハッピーエンドで終わるだけじゃ物足りないという方にはオススメの漫画です！

書籍も購入しちゃったー♡

いやー、ほんとになんというか絵が綺麗！こんなに綺麗な絵を描く漫画家さん久々だと思う。とにかく女の子も男の子も綺麗。少し影のあるストーリーにぴったりです！主人公のお相手役の結弦くんがとにかく色っぽい。イケメン、スタイル良し、頭脳明晰。無口で影があって、一人暮らしをしてていて。女の人なら相手は特に選んでいない感じなのに花と近づくにつれ独占欲を見せ他の女の人には目もくれなくなります。少し大胆なくらい花に迫るとこもかなりポイント高い 笑
今後の心配事はルカが再登場したこと。とにかく結弦くん早く幸せになって！と切に願います…

花ちゃん可愛い

幼馴染の花ちゃんとゆずるくん。成長して再会した2人のお話。再会した時は荒れていたゆずるくんだけど、花ちゃんとかかわる中でだんだんカドがとれていく。
花ちゃんの一途さとマイペースさが可愛いです！常に敬語で話している事に違和感あったけど、いつのまにか慣れました笑
そんなこと気にしてられない切ない展開が来るのでイライラせずに読んでほしいです。
複雑な生い立ちやライバルの出現など色々障害はあるけど、ふたりなら大丈夫だと信じてます！

せつなくて

23話まで読みました
せつなくてキュンキュンきてます
花ちゃんかわいい天然で素直で一方のゆずるくんはクールで花ちゃんと会わなかった１０年間で色々なことがあったような雰囲気でこれから読みすすめて知りたいと思います
中学生時代の助けてあげた女の子ルカちゃんとの再開でますますせつない話しになってます
花ちゃんがんばれー
ルカちゃんはゆずるくんのことまだ好きみたいですね
話しにちゃんから奪いたいみたいでなんだかいやです
これからまだ長いお話しみたなので花ちゃんとゆずるくんの恋は一筋縄ではいかないのかな
無料分までは1話づつガマンしますが無料終わったら一気読みするかもです
おもしろくてやめられそうにないです

はなちゃん、がんばって！！

とにかく絵が綺麗です。
主人公のはなちゃんは人を選ぶキャラクターでしょうし、私もはじめ何だコイツと思ってましたが、読み進めていくうちに慣れてきました笑

ゆずるくんもあの年齢にして女性関係乱れまくってて、クズ男でしたが、はなちゃんや光くんに優しさ見せ始めたあたりから気になってきました。やっぱりイケメンですしね。

作者さんの別の作品を読んでいる途中でこの作品の未来話に当たってしまい、結末は知っているのですが、ふたりがどんな歩みを進めていったのかが気になるので少しずつ読んでいこうと思います。

23話まで一気に読ませていただきましたーー！
止まらない！
幼なじみVS中学ん時の…
花ちゃん良い子だし可愛いし、がんばってもらいたい。
花ちゃん応援します。
でも、再会した時、花ちゃん鉄パイプで頭殴られてなかった？
頭はヤバイよ。検査しないと！
そーゆーとこ、意外と読者って気になりますよ！
あ、あと序盤めっちゃ女とヤッてたね。
あれ最近出てこないね。
ケンカもしなくなったから、それもしなくなった…てことだとは思うけど…
女側としては、気になるよね…
あれ？そーいえば、花ちゃん、そのことはさほど気にしてなかった…？
細かいとこは詰めが甘いな…って思っちゃうけど、☆5つで！

運命の二人

この物語を端的に言うなら「運命の二人」てしょうかね、やっぱり。

幼馴染の花と弓弦の物語
花ちゃんがほんとーにずっと一途で一生懸命でヒロインって感じです。
弓弦くんはぶっきらぼうだけど、何だかんだでやっぱり花ちゃんがずっとずっと好きで好きで、とっても大切にしたいと思っていて、過去に折り合いをつけて乗り越えていきます。

林間学校のエピソードとか
文化祭のエピソードとか
弓弦くんのお誕生日〜仲違いのエピソードとか
二人での里帰りのエピソードとか

ぜひ読んで欲しい。
ライバル役のルカちゃんは、確かに嫌われてしまうキャラだったけど、何だかんだで弓弦は揺るがないから彼がどうにかするんだろうなと思いながら読むことをおすすめします。

番外編もこっちでしょ！

　初っ端から、胸が苦しくなるような展開。他の女の子とイタしているところを見ちゃったんだよ、せっかく旅行の約束をしたのに、他の女の子を優先しちゃったんだよ、弓弦を庇って、花、あんた殴られちゃったんだよ、就職するって言ってたのに、地方の大学の医学部に行くって、一人で決めちゃったんだよ、それなのになぜ、花は弓弦を想い続けることができたのか…刷り込み？おバカ？それとも、全ては愛の成せるわざ？あまりにも花の心が綺麗すぎて、弓弦も大変だったろうな。友達になれば癒されるだろうけれど、恋のライバルとなれば、最悪最強の敵！なんやかやで、ルカに勝ち目はなかった…。
　花と再会するまでの日々の中で、弓弦がしてきたことは、決して褒められたものではないし、認められることでもない。ただし、弓弦の両親、親戚たち、継母、昴の両親等、彼の周りに存在した大人たちの、なんと身勝手なことか。その中にあって、もっと酷い犯罪に手を染めたり、自ら死を選んだりしなかったのは、幼少期の母との、そして花とのあたたかい想い出が、心のどこかに残っていたからか。弓弦と花との決定的な違いは、大きな愛で見守ってくれる大人が、側にいてくれたかどうか。花の「与える愛」の源は、やっぱり花父だろうな。
　花と過ごす中で、弓弦が辿り着いた答えー「どこに生まれるかなんて　誰も誰にも選べない　けどどうやって生きていくかは　全部自分のものだ」彼のような境遇で、この境地に辿り着ける子がどれだけいるのか…大人の責任は重い。そして、弓弦に花がいてくれて、本当に良かった。
　大学進学にあたって、二人が一度離れ離れになるラストには賛否両論。けれども、「いってきます」と言って花に微笑んだ弓弦の表情には、希望と信頼と、そして花への愛が見てとれた。もうこの二人は、何があっても大丈夫、そう思わせてくれるラストでした。だから、これはこれでアリかと…。
　一つ不満なのは、二人のその後を描いた番外編が、「センチメンタル　キス」のほうにくっついていること。紙版は仕方がないにせよ、電子版くらいはこちらにくっつけても、よいんぢゃないですかぁ〜？

1話ごと、見逃せない作品です。
初めて読んだときは、花の敬語が気になって話にのめり込めませんでした。しかし、作者さんの「センチメンタルキス」を読み、面白さを感じたので、この作品を再度読んでみました。弓弦を追いかける健気で一途な花が可愛く感じました。怪訝にされても怯まない花。再会してから弓弦の気持ちが分からなかったけれど、読み進めるうち、花のことを忘れたことなかったんだなぁと。思い出が心の支えになっていたのかな。途中、弓弦とルカの関係に読んでいて胸がギュッとなりました。林間学校、特にクリスマスの帰省はどうなるかと思いました。切なすぎる展開の後に仲が深まる。読んでいて辛いけどこうゆうの好き！と思いながら、最後の一波乱にもヒヤヒヤしながら最終話まで読み、繰り返し読んでます。大好きな作品です。

とにかく良い！！

花と弓弦…弓弦の当時住んでいた田舎で幼馴染として過ごした二人が東京で再会。再会した弓弦はケンカ三昧、女遊びしまくりの荒んだ生活に…。そんな弓弦に必死に喰らいつく花。次第に弓弦の心も花への想いによって穏やかに。両思いの2人のはずが様々な困難に阻まれ、何度も危機が訪れます。最終的にハッピーエンドを迎えるのですが、「長がったー」「やっと…」という感じでした。でも、先が気になり結局全話購入…。でも、また何度も読み直したい作品です。この作品を機に、作者の作品を読みましたが、その中に2話入っている続編も良かったです！絵も好きです。個人的には、弓弦がお父さんと仲直りするシーンが見たかったなぁ…と。