4.0
集めます
ここで読んで漫画本集めだしました。
音楽のお話。
漫画なので音は聞こえませんが、聞こえてくるような迫力。
人の出会いや繋がり。自分との葛藤。
結構重いですが大切なことですよね。
ドンドン切なくなってきますが、その中にも光があり、前を向いて歩いて行きます。
でもなぁハッピーであって欲しかったなぁ。
映画にもなったようですが、どう表現してあるのか怖い気もします。難しいんじゃないかなぁ。
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ここで読んで漫画本集めだしました。
音楽のお話。
漫画なので音は聞こえませんが、聞こえてくるような迫力。
人の出会いや繋がり。自分との葛藤。
結構重いですが大切なことですよね。
ドンドン切なくなってきますが、その中にも光があり、前を向いて歩いて行きます。
でもなぁハッピーであって欲しかったなぁ。
映画にもなったようですが、どう表現してあるのか怖い気もします。難しいんじゃないかなぁ。
展開もある程度読めたけど、でも楽しく読みました。
自分の姉と母をみているようでした。ピアノ漬けで毒親で、結局姉は潰れて立ち直るまでに10年かかりましたが、主人公の男の子がよくピアノ弾き始めたなあ、と感情移入してしまいました。
ヒロインはわがままで他人を振り回すけど、こういう子に惹かれる時期ってあるなあ、と思いました。
身近に描写が続くとは不幸過ぎますが、それがまた2年ちょっとというスパンに驚きました…
そして中学校とは思えない制服に購買とじゃ買い食い等々、ずっと高校生くらいと思って読んでました…
音楽は言葉を超える
まずここで泣きました。
舞台に上がる恐ろしさも、容赦なく照りつけるスポットライトも、本当によくわかります。
「それでも私達は演奏しなければならない」
個人的な話ですが、現在コロナ禍でストップしている音楽活動をまた再開させるのは本当に恐ろしい…でも、この言葉に胸が熱くなり勇気づけられました。
今途中ですが、最期を知っているだけにこのまま読み進めるのが辛い…
勇気をもらえるけどやっぱり辛い、そんな作品です。
紙で一度読んでいて、こちらで読み直しました。
公正の葛藤は、ウジウジした主人公が嫌いな私でも応援したくなりました。
最後にかをりの病が明かされ、それまでなんとなく違和感があった描写が、あぁそういうことだったのかと伏線が回収されます。
一度最後まで読んで、読み直すとさらに切なくなります。
ただ、漫画とはいえ厳粛なコンクールに一度も会わせ練習なしで挑むのはちょっと許せませんでした。
ほろ苦い青春の物語。思春期に乗り越えなくてはいけない親子関係のわだかまり、自分とは何者なのかという問い、友達や切ない恋やライバル、見守ってくれる大人など様々の出会い。青春にあるべきものが全てある。それを包み込む音楽というテーマ。私は音楽が大好きなので、すごく面白かったです。青春を思い出し切なくなる、涙無しに読めない物語。
泣きました。強引な可愛い不治の病もちの彼女に恋する、ピアノの天才の主人公。彼女はなんの病気なのか?わからないけど、昔のドラマみたいに、なんだかわからない沢山の症状が現れていく、、、。色々疑問は感じましたが、やっぱり死ぬのは悲しいです。ピアノひけるようになるまでの苦労も泣けます。
漫画を途中まで読んで、広瀬すずさんの映画を見ました。
ピアノを弾けなくなった元天才ピアニストと破天荒キャラのヴァイオリニストの物語
ヒロインの宮園かをりちゃんが魅力的で彼を引っ張り上げ、再び前を向かせる青春物語
『4月は君の嘘』という題名が秀逸
元天才ピアニストの話。母の死をきっかけにピアノが弾けなくなった少年。世界がモノクロになる。すごく繊細だなぁと思う。何かに秀でた人にはその人なりの世界と苦悩がある。ピアノが弾けなくなった少年がどのようにまたピアノと向き合うのか。ワクワクしながら読みました。
読むとハマれなかったかも。あまりにヒロインズが凶暴だったから。でも、かをりがコンクールの伴奏にこうせいを誘った辺りから徐々に面白くなってきたので、今が25話無料なのが有難い。5話無料だったらつまんね〜…で多分続き読みたいとかなかったから。
小さいときからコンクールで賞をとり、まわりから一目置かれる存在の主人公。母の死をきっかけにピアノが弾けなくなる。そんな主人公の前に現れたみやぞのかをり。彼女が命をかけて伝えたいものとはなんなのか。胸が引き裂かれるような思いがしました。