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4.0
表面に見えるものだけが全てじゃない。でも、他人とは、まず表面から関わっていくもの。その関わり始めがどのような環境や状況かで、その人との関係性も変わってくる…
リアルに起こりうる内容を読みやすく描かれていますが、人生経験がまだ少ない若い方や、闇や影の部分を受け入れられない方にとっては多少のモヤっと感が残るのかもしれないです。
でも希望のあるラストでホッとしてます！
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3.0
絵もキレイだし、ストーリー展開も面白いし、うまく先を読ませる展開になっているとは思う。
特に＃Ｍe ｔｏｏ運動が活発な昨今、普遍的とも言える男女間のいびつな力関係というテーマは、特に日本独特の空虚感がよく表されていると感じた。
しかし、登場人物全てに共感できる部分がまるでないのは、正直辛い。
ある意味全員が「病んでる人たち」と言えるので、いちいちその行動が歯がゆく疲れる。
表情がワンパターンなのも、それが理由か。
あとは、悪質な性犯罪者が野放しにされているのも、嫌悪感しか感じなかった。
こういう描写を見て真似するヤツが現れないか心配。
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4.0
鳥飼茜さんの作品は、なんだか胸に突き刺さる物語が多いですね…。
人間の怖い部分、汚い部分が見える漫画でした。その中で登場人物が成長していくのが分かります。
美鈴だけでなく、周りの人物も苦手なものを克服しようともがいたり、誰かを救いたいと思い葛藤しているところが描かれていて、深いな、と思いました。
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4.0
内容は重めではありますが、先が気になって一気に読みました。
若干のエグさもあります。
でも良い作品だと思いました。
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3.0
試し読みで続きが気になり、読み進めたのですがだんだん話が重くなって複雑で、途中で何度か進めなくなりました。
今も最終巻を残すのみなのですが手が止まっています。
哲学的なむずかしい話なのと、暴力的描写が読むスピードを緩めている感じです。
でも、最終巻まで読みたい気持ちもあるのでいつかは読破するとは思います。
読み返しはしないかも…
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5.0
この作家さんの絵の素晴らしさはもちろん、
間の取り方とか演出が好き。
ストーリーは深くて胸に突き刺さる内容です。
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3.0
私の友人にも高校の教師になってますが、その友達が話してる内容をこれ読んで思い出しました。やっぱり教師も人間だし、好きな生徒苦手な生徒嫌いな生徒が居て、こいつとだけは飲みに行きたく無いなぁ、私が学生でもこの子とは友達になれなかっただろうなぁとか思いながら全部平等に接するのに努めていたとか。教師の本音や人間が見えて面白かったです。
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4.0
この先生の作品は面白くて、紙で買って読んでいます。
この作品は、重くて暗くてしんどかったです。
登場人物一人一人に重たいものがあって、日々生きている自分や周りの人たちにもあるんだなと思って考えさせられました。
このマンガのみんなが幸せになったらいいなと思う、そんなラストでした。
色々考えさせられました。
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5.0
面白くてつい読み込んでしまいます！お金をかけても続きが気になりました
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4.0
出てくる登場人物、登場人物が
想像以上にイヤな奴ばっかり。
一見わからないし、ちょっと話しただけ、ちょっと関わっただけでは わからない。
だけど、フタを開けてみたら
引いちゃうようなイヤな一面、
黒いドロドロが渦を巻いている。
そんな人ばかり出てくる。
けど、
これってリアルなことなんですよね
結構、、、。
自分にも
当てはまることもあるし、
今まで周りにいた人にも当てはまることもある。
わぁ！って泣いて
はぁ〜っと感動する。
そんな話じゃないんですけど
もっとジワ〜っと沁みてくる感じ。
いろいろな思いが巡って
いろいろ考えさせられます。
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