4.0
可愛い主人公
とても可愛らしくて、癖のあるぼっちゃまとのやりとりはほんわかしました。悪い人ってどこまでも黒いなと。
最終話で魔物が浄化された別の生き物のように見え、描かれていないけれど二人の幸せが魔物を神に近い存在に変えたのかなと思いました。
1つ残念だったところは、ぼっちゃまとお兄さんの関係など、その後が見たかったです。
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とても可愛らしくて、癖のあるぼっちゃまとのやりとりはほんわかしました。悪い人ってどこまでも黒いなと。
最終話で魔物が浄化された別の生き物のように見え、描かれていないけれど二人の幸せが魔物を神に近い存在に変えたのかなと思いました。
1つ残念だったところは、ぼっちゃまとお兄さんの関係など、その後が見たかったです。
かなり?変わったストーリー。最後の方はもう少し、幸せに暮らしてる様子とかを読みたかったです。歳をとっていく内に坊っちゃまの千鶴コレクションの変化はあったのかな?とかも気になりました(笑)でも添い遂げられたって事みたいだから、2人は本当に幸せだったんだろうなぁ。
読み始める前と予想していたストーリーが違っておどろきました!
でも買ってよかったです。
この作品で個人的に一番いいなとおもったところは、主が使える千鶴さん大好きなど変態であるというところです。笑笑
節々で、彼の彼女に対する愛情が伝わってきますしあまりの変態さ加減にむしろスッキリしてしまいます。笑
千鶴に思い入れがあり執着している
坊っちゃまは爽やかですがちょっと変態っぽい感じですが、悪魔と同居して生命を保ってるのも凄い話です。肉体がなくなったあと魂をやるという話ですが、現実にはあり得ないのですが
ダ―クロマンというかある種の美しさを感じます。
最後まで坊っちまと千鶴が一緒にいられて良かったです。
此方の作品は基本的に好きなんですが、ちょいちょい挟まるコミックモード?みたいなシーンがちょっと多すぎて、それまで盛り上がっていた気持ちが萎えてしまうので、それが残念。
お話的には主人公2人が相思相愛、強く惹かれ合う、といういつものパターンなので非常に安心して読めます。
好みはちょっとわかれるかなぁ、、、
ファンタジーとはいえ魔物に生かされるなど荒唐無稽で時折挫折しそうになりましたが、千鶴がいい子で坊っちゃまは(ストーカーだけど)素敵で結局最後まで読みました。ストーリーに関係ありませんがお兄さんはいい人なのだから、母は置いてどこかしらで幸せになってほしいと個人的には思います。
若い家政婦と年の離れた坊っちゃま。
しかも気持ち悪いほどのストーカーばりのコレクション。
最初引きました。
どう言う設定なの!
でも二人が互に信じ、思いやっていく姿は素敵です。
最後は一気に50年くらいたったのかな?
それまでの過程も見たかったです。
大海先生の作品は昔から好きでコミックをよく買っていました。
懐かしいなぁと思い、初めて大海先生の作品をデジタルで購入…懐かしさが込み上げてきました。
ストーリーは大海先生の得意分野(?)のファンタジーもの。
ただ、坊っちゃまのストーカーぶりがまだ笑える範囲でよかったかも?
ほぼ作品読みましたが、いっつも出てくる動物だったり、人ならざるものの描写が好みです。
今回も黒鳥さんが、なんだかんだと憎めない感じで、特に小さいサイズのが可愛い(笑)
最後は、もう少し描いてほしかったけど、黒鳥さん共々ハッピーエンドで良かった✨
絵がきれいで好きな作家さんです。
妖しいお話が多い作家さんですが、これも雪比古は最初から何か妖しそうだった。
千尋は雪比古が好きみたいだから、雪比古の秘密を受け入れていくけど
周りが邪魔に入ってくる。
10話まで読んだところですが、ハッピーエンドになってほしいな。