5.0
無料分しか読んでませんが、パーフェクトワールド....突っ込みようがない位深い題材と画力に感情移入しまくりで、ただ相槌を打ちながら読んでました。
作中泣きながら読んでてもいいかな、と思うくらい誰の立場からの台詞にも共感してしまいました
続きがたのしみ
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2024/05/31 10:00まで 本作品の 1~ 30話を無料配信!
無料分しか読んでませんが、パーフェクトワールド....突っ込みようがない位深い題材と画力に感情移入しまくりで、ただ相槌を打ちながら読んでました。
作中泣きながら読んでてもいいかな、と思うくらい誰の立場からの台詞にも共感してしまいました
続きがたのしみ
お互いが支えになりたい、幸せにしたいと思ってるのに自分じゃダメなんじゃって悔しく思っているのが切ない。
本当に相思相愛なんです。
好きな人が身近な人に否定されるのは辛い。
そんなん本人が1番分かってることなんだよ。
アナタじゃ無理なんて周りが結論付けないでほしい。
現実は優しくないとは思うけれど、どうか2人に幸せな結末が訪れることを願わずにいられないです。
なかなかない設定だけど、世の中にはこのような人生を送っている人もいて、恵まれていることにも感謝の気持ちになれるし、障害についての知識も得ることができた。とても読み応えがあり、涙なしでは読めません。
不妊治療に関しては、自分が経験者なので、わかる〜ということばかりでした。私は長年の月日をかけて授かりましたが、障害があり回数をかけれない場合もあるということも改めて知ることができ、ここでもまた考えさせられ…。
最後はあっという間に終わった感がありますが、みんなが笑顔で終われて、本当に良かったと思います。
私も既に脊髄損傷だった主人と知り合い、山あり谷ありたくさんの難局を乗り越えて結婚した実体験があるため、私は違和感なく、1話から最終話までずっと共感しながら、自分の時の思い出とリンクし一喜一憂しながら一気に読んでしまいました。
身近にモデルがいらっしゃったのか、または相当勉強されて描かれたものと感心しつつ、ハッピーエンドで締めくくっていただけて、気分良く読み終えることができました。秀作だと思います。
車椅子の障害者の漫画という事で、気になって読みました。障害受容とか、シリアスに描かれていると思います。
障害者の目線からも描かれていて、共感します。…自分が、障害で挫折しそうになったり、人間不信になったりした時期があったから。
私は手術で健常者と同じレベルに近くなったけど、治療のために費やした時間は戻ってこない。
ただ、それでも、前を向いていかないといけない。漫画でも似たような思いがあり共感しました。
車椅子の人を見ても、一時的に車椅子が必要な人なんだろう(骨折とか、手術後で体力が落ち歩けないんだろう)くらいにしか思ってなかったですが、一生車椅子が必要な方もいらっしゃいますよね。近しい人に車椅子生活の方がいないので深く考えた事もなかったです。このコミックを読んで、車椅子の方を取り巻く恋愛事情はとても険しく、厳しいんだろうと思います。そして何より、脊髄を損傷されている方の生活の大変さに胸が苦しくなりました。歩けないだけだと思ってたら、とんでもない。日常生活のあらゆる場面でご苦労があるんですね。そして、時には入院しなくてはいけない程の状態になるなんて。このコミックは本当にいろんな事を考えさせられました。続きも気になります。
ハンデを持つ人との恋愛ストーリー。
月9などで時々ある設定ですが、ドラマでは制作の都合上あまり触れられることのない部分が描かれていて色々学ばされる部分がありました。当事者の思いは知る機会がなかったといえばそれまでですが、同じ人間としてこんなにも理解が足りてなかったんだなぁと実感させられました。
そこに元同級生、仕事で再開、恋愛という要素が加わり奥深さはありますが、決して重苦しいものではないので素直な気持ちで読み進めていきたい作品です。
すごく辛くて悲しいですけどとてもいい話です!!大泣きしました。
障害者当人やそれをめぐる人々の心情行動に考えされられるものがあります、感動して涙が止まりませんでした。
テッシュ片手に読んでください。
続き待機しております。
障害がある方との恋。もちろん好きだけでは乗り越えられない問題がたくさんあるのは漠然とですがわかっていましたが、健常者が普通にできる事ひとつひとつがものすごく幸せな事なんだと感じずにはいられないです。細かい問題が描かれていて、「そうかー、こんな事も気をつけないといけないのか」と気づかされる事が多い作品です。恋愛とか抜きにしても、障害者の方に対しての知識が深まる作品です。
引き込まれるように一気に無料分読みました。
こんな作品描くのに、作家さんすごく取材や研究されたんだろうな、、と思う。
鮎川の仕事の建築のこと、障害を持った人の病気や生活のことや仕事こと。障害を背負って生きていく人たちの家族やパートナーとのこと。
想像だけでは分からないことがいっぱいあるな、と思います。
わたしの父親も難病で歩行困難があったので、付き添う母は精一杯のことをしていました。
でも、愛する人が生きていて、どれだけしんどくても、手助けをできるって幸せなことだった、と、父が亡くなってから、さらに強く感じたから、まだ途中までしか読んでいないけど、このふたりが諦めずに添い遂げてくれたらいいな、と思います。