5.0
光と影
しばらく更新がされなかったですが、やっと完結しました。
エリザベス1世をテーマにした歴史物なので、読んでいてとても面白かったです。
表舞台で光を放つ王族と、その影武者として影でありながら表舞台に立たなくてはならない存在、また、王族を守るために暗躍する影の存在。
最後まで読むと、この作品のタイトルがグッと胸にささります。
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しばらく更新がされなかったですが、やっと完結しました。
エリザベス1世をテーマにした歴史物なので、読んでいてとても面白かったです。
表舞台で光を放つ王族と、その影武者として影でありながら表舞台に立たなくてはならない存在、また、王族を守るために暗躍する影の存在。
最後まで読むと、この作品のタイトルがグッと胸にささります。
とても面白い!
続きが気になって一気読みしたいけどポイント足りないから我慢してる!
史実に基づきつつもお姫様の替え玉が少年という突飛な設定をうまく溶け込ませ、オリジナルのストーリーをすごく良く作り込んでいるなぁと感心してしまう。それぞれのキャラクターが魅力的で感情移入してしまう魔力がある作品。映像化とかしてほしい…!!
20話までみました。
面白いです。エリザベスと影武者の両方主人公のようで、二人の信頼関係の出来てく感じや、周囲の人との関わり、王族の駆け引き、色々な要素が複雑で繊細です。
ほのかな恋模様もありそうだけど、史実としてのストーリーに惹かれる物語でした。
エリザベスが今後王位にどう関わっていくのか、他の継承者との駆け引きなど気になります。
シェイクスピアが活躍するこの時代、1人の役者が一世一代の芝居をする。時代や史実にマッチしていて時代の舞台で繰り広げられるロバートの芝居は緊張感と凄みと覚悟があって。ロバートとフランシスのイケメンぶりも、絵やキャラの豊かな個性の中にも爽やかさがありますね。
ドラマチックで先がどんどん知りたくなります
ポイントがすぐなくなってしまいました(笑)
ただ男性キャラの描き分けが分かりにくい
よほどの老人か子供以外はなんかよく似てて、誰が誰やらわからなくなってきます
実際のクイーンエリザベス一世の即位までを史実に基づいて描かれた大作フィクション!それぞれの王の時代に陰謀渦巻き悲しい運命に翻弄された王と影武者たち。これを読んで歴史を深掘りしたいと思いました!一気読み!
本当に、この国があるような気がしてきます。主人公や、心の美しい登場人物達が傷ついていくのではないかと、はらはらドキドキしながら読み進めています。実写化されても良いような、ドラマチックなお話ですね。
なんとなく読んでみようと思った作品だけど、絵柄もストーリーもすごくよかった!!
話はサクサク進んで読みやすかったけど、もう少し掘り下げて欲しいな〜と思うところもあったかな。
みんなに読んでもらいたい作品です!
たまたまそこに生まれたから、自由にならない人生を送らなければならない。
それを各々が受け入れて生きていく、割りと重めなストーリーだと思いました。
途中までだけど割りと好きな作品です。
本当に素晴らしいお話。
レビューを読んで最終のネタバレしていたのに、最後まで読み進まずにはいられなかった。
登場人物が性別を超えて人間として素晴らしい。
この作品を読めて本当に良かった。