5.0
作家さん買い 泣けた。
前に映画になったことも知らなかった。
17歳で交通事故に遭って、半身不随と高次脳障害があって
奇跡の生還から、ツラいリハビリがあって。
でも、現実を受け止めて、それでも後悔しない生き方をしたヒロイン。
周りの人に助けられながら、懸命に生きた。
そんな姿に惚れて、傍に居ることを選んで結婚して、覚悟してても壁にぶつかりながら
懸命に支え合った。
和実くんを抱きしめさせてあげたかった。
久々に泣けた。
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前に映画になったことも知らなかった。
17歳で交通事故に遭って、半身不随と高次脳障害があって
奇跡の生還から、ツラいリハビリがあって。
でも、現実を受け止めて、それでも後悔しない生き方をしたヒロイン。
周りの人に助けられながら、懸命に生きた。
そんな姿に惚れて、傍に居ることを選んで結婚して、覚悟してても壁にぶつかりながら
懸命に支え合った。
和実くんを抱きしめさせてあげたかった。
久々に泣けた。
不慮の事故で若くして身障者になったつかさちゃんの生き様に胸が痛くて涙が溢れました。
自分と置き換えて考えても、こんなに明るく、希望を持って前向きに生きられるだろうか…。
色んな事を諦め、妥協して生きてる事に恥ずかしさを感じます。
雅巳さんや家族の思い、葛藤も忠実に描かれていて考えさせられました。
凄く切なく愛に溢れたストーリーでした!
表題作は以前ドラマ化された作品を見た事があって、その時も色んな感情が入り交じって涙しましたが、今回も又、切ない気持ちに成って泣いてしまいました。
産んだばかりの子供を残して逝かなければならない主人公の気持ちを思うだけで、涙が溢れてしまいます。
前向きに、色々な事に勇気を持ってチャレンジし続けた主人公の人生を、ありのままに描いている、とても心に残る作品なので、是非、読んでみて欲しいと思います。
この話は昔テレビで見ました。凄く素敵な女性だったので覚えてます。
結婚までの猛反対も、おれそうな彼女の儚さも、タクシードライバーの彼の芯の強さも。
純粋な愛の物語であり、実話でもあるので、どうしても涙が止まらなくなります。
この作家さんのセリフ一つ一つの構成凄い。もともと繊細なドラマ作りが得意な作家さんなんで素敵にまとめてあり、ほんとに感動の一冊でした。
表紙のヒロインが仏壇の写真の中に居るところから始まりーの、なんだか、悲しいお話の感じがあって、読み進めることを躊躇しているところです。
作家買いなので、他の作品から見ても、「辛いこともあったけど、今は幸せ!」といった流れになるのでしょうか。
ですが、子を持つ親として、子ども残して死んでいく母の辛さは計り知れないものです。
どーしようかなー(´-`).。oO
一気に読みました。
切なくて切なくて。。。
心がギュッっとなって、泣きました。
どんな苦難を強いられようと、決して諦めず、いつも笑顔のつかさ。
そんなつかさを尊敬し支えるまーさん。
二人の純真で健気な心と、苦難に立ち向かう強さに打たれました。
どんなことがあっても、強く明るく前に進もう!と思わせてくれる作品です。
胸が締め付けれ、絶対泣くと分かっていながら、読んでしまいました。
悲しくて泣けるけど、あったかくて、自分もやれることは頑張ろうと思うお話でした。
タイトルが気になって読みましたが、涙なしでは読めません。。事故で下半身が動かなくなって、脳にも障害があるのにこんなに前を見続けて一生懸命今をいきる姿に考えさせられるマンガでした。
この短い話数で実話を素晴らしいストーリーにされてて、感動しました。悲しい話ですが、頑張って生きたつーに安らかに愛する2人をいつまでも見守ってあげて下さい。
先生のお話、どれもハズレがなくて大好きです。絵もきれいだし、ストーリーもいいし、言うことなし。欲を言えば、もう少し一つ一つのストーリーが長くてもいいのにな。