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親をどうする?私もいま、そのスタートに立ったところです。ただ、その問いに答えを見つけられるような内容では無いかな~と思っています。
わりと穏やかに淡々とストーリーは流れていきます。実際は、もっと心穏やかではないのではないのかな…と思うけれど。
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親をどうする?私もいま、そのスタートに立ったところです。ただ、その問いに答えを見つけられるような内容では無いかな~と思っています。
わりと穏やかに淡々とストーリーは流れていきます。実際は、もっと心穏やかではないのではないのかな…と思うけれど。
ほのぼのとしたイラスト集のような漫画。
アラフォーの娘が抱える悩みを赤裸々に明かしてます。子供は親を介護するために生まれてきたの?そのために産んでいるの?
子供のいない人はそう感じるんだなぁ、と少し悲しい思いがしました。。。
母を亡くして四年ですが、元気だった頃を思い出され、あの時の私の行動は、あれで良かったのだろうか?と考えてしまいました。まだ父が健在なので、悔いの無い様に最後の日迄寄り添います。
かつて、自分より大きく、頼っていた親が、やがては自分よりどんどん小さくなり、弱くなってく。
誰しもが早かれ遅かれやってくる現実ですが、受け入れるのはなかなか出来そうで出来ないものです。
タイトルよく読んで、思っていたのと違ったことに気付いたのですが、たしかに親もいつまでも元気なわけじゃない。そろそろ本気で親のことを考えないといけないんだなたら気づかされました。
私も気づけば三十路を過ぎて。父は四捨五入で70歳。母だって。私に介護出来るのかな?結婚もまだ。読んだあと眠れなくなっちゃったけど、読んで良かったです。
読んでいてとても切ない。親の老いを感じるようになって親の絶対的な安心が実は限られたものなんだってわかった。タイトルからもぅ胸が締め付けられる。
親が認知症になって、要介護1です。自分と、ちょうど被るので気になりました。
絵がかわいいのであまり深刻にはなりません。
いやーリアルですね。私も人ごとではない。遠くに住んでいてもやはり気になるし切っても切れない親子の問題を切実にかかれてます
色々考えさせられるマンガだなぁと思いました
まだ無料分しか読んでいないので、これからのストーリーも気になります