4.0
桜田雛の魅力満載!
桜田雛の作品の中でも衝撃的作品。好きで他の作品も読んでるけど、この作品は本当に救いようがないバットエンドですね。話の重さと絵の綺麗さがすごいです。
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桜田雛の作品の中でも衝撃的作品。好きで他の作品も読んでるけど、この作品は本当に救いようがないバットエンドですね。話の重さと絵の綺麗さがすごいです。
恋が狂気になった物語。
個人的にはこういう世界観は好きですが、好みで意見別れる作品だと思います。
4人各々の目線から描かれていますが、他の選択肢はなかったのか?と思う部分多々。
思春期の恋心や想いが暴走した故の哀しい結末かな、と。
肝心な雪乃の本心が明確ではないところもポイント。雪乃は帯刀くんの事が好きだったのかどうか?
どっちにも取れるので、気になって仕方ないです。
時間を空けて読み直したら、また違うものが見えそうな作品でもあるので、何回か読み直してみたいと思います。
生きてて欲しかった。けど、彼がしてしまった事を考えれば一番キレイな終わりですかね。
番外編の視点を変えても楽しめました。
大好きな桜田先生のお話なので、ショッキングで残酷で最後は悲しい結末ですが
フランス映画のようで好きです。
主人公の男の子が、取り返しのつかない犯罪をしてしまったので
どんなに心が綺麗で愛する彼女の為としても・・・この終わり方が美しくて儚くて
桜田先生らしいのかな。
無料は1話しかなかったけど、全11話ならと思ってポイント使って一気読みしました。思春期の儚くて切なくて悲しい物語。こういう危うさがありそうな年頃ですよね。ダークな話とは思うけど、根底にあるのは愛だと思いました。ただただ悲しくて優しい話しと思います。
なんかもう、重い壮大な愛の話って感じですね。
んーでも好き嫌いはすごく分かれそう。正直、読んだ後に心が重くなる漫画です。あまり小中高生には向いていないかも。
でも本当に独特で魅力的な絵柄なので、惹き付けられるのは間違いなし。
発売された当時はかなり最先端なストーリーでした。
書き込みが人生を狂わせる。
少女漫画らしくなく、ヒーローなんて存在しません。救いにもならずむしろ毒のような存在です。
ミステリー要素が強いので、少女漫画として読むのは難しいかな。
第1話のみ読んでみました。自ら悲しき決断を下してしまう少女の存在を、不在の中心として、エドガー・アラン・ポー的に繰り広げられるミステリーです。タイトルにある桜とストーリーが今後どう絡んでくるのか気になります。
執事たちの沈黙からとんできました。あちらの作品が面白かったので、こちらはこんなにシリアスなのかと驚きました。終わり方が呆気ない気がするので、もう少し長く読みたかったです。
もともと作者が好きで太郎君からこちらにきました。ストーリー展開が早く、サクっと読みたい人にはおすすめです。絵に好き嫌いがでるかもしれませんが私は好きです。