5.0
大事なことを思い出させてくれる
農業高校にいる青年の物語です。農業について知らないことが多かったけど、この漫画を読んで、農業の大変さ・大切さ・有難みを学べました!
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農業高校にいる青年の物語です。農業について知らないことが多かったけど、この漫画を読んで、農業の大変さ・大切さ・有難みを学べました!
都会から農業高校に入学した主人公が、酪農を通じて成長していく様子が描かれています。
主人公だけでなく同級生たちもそれぞれの悩みがあり…それは例えば現代の後継者不足であったり、また生き物育てて殺して商品になるまでが描かれていて「いのち」についても考えさせられる話です。
親の望んだままに生きるようなことをしたくない、と発揮して
農業高校に通って過ごす中で、
両親からの教育の賜物で素晴らしい味覚が身についてることを知ったり、感謝することが増えてくる。
近すぎると感じないけど、遠くなると思います、
両親からの愛ってこういうことなのかなーと感じます
昔単行本でも読んでました!懐かしくて、無料分よんます。やりたいことがなく、成績でトップになれると入った農業高校。実習や、周りとの差にふりまわされながらも、仲間と色んなことを学んでいく…学校の教科書には乗ってないリアルな厳しさもあるのに、描き方が上手でとてもいい作品。
頭がよく勉強成績はトップクラスの主人公、でも専門的な知識や経験はその世界で育ってきたクラスメイトのほうがあり、力を借りながらみんなで成長していく姿が素晴らしいです。
命を育てること、感謝していただくこと、農家の現実や消費者の意識など、押し付けがましくなくてスッと入ってくる。
全部読みました。
途中からは紙で読みました。
高校生たちの成長も微笑ましいと同時に、
借金や、離農、ブランド化の問題など考えさせられる事もありました。
命や食べ物の大切さを考えていない訳ではなかったけれど、
この作品を通して改めて思い知りました。
鋼の錬金術師の作家さんの作品なんですね。酪農高校のアレコレがかかれている漫画って珍しいのではないでしょうか?
人は誰しも食べないでは生きていけません。そして生命をいただいていきています。
コミカルなシーンも盛り沢山ですが、テンポ良く進むストーリーの中に、ふとシリアスな命の重みが覗く作品です
これから高校生になる人はもちろん、もう卒業した人から遠い思い出になってる人まで、全ての人に読んでもらいたい。そして馬鹿なことしながらも自分の気持ちに正直になって成長していく登場人物たちとじっくりお付き合いしてください。
大好きなお話しです。酪農家の子供達や、農業高校の生徒をめぐる学園もののお話しです。主人公の変化が見どころ。
銀の匙って、サラブレッドだよねぇ。
どんなふうに結びついていくのかな。
自然に畜農産のことが分かって、それだけでも面白い
主人公がよくあるひねた自尊心ばかり強いヤツで、
段々とみんなから色色学んでいくことによって成長していくって言うのでないのがいい