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これ懐かしい…昔読んだ時はよしののぎみに惹かれる気持ちが全然わからないくらい幼かったけど、今ならわかりすぎるほどわかります
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これ懐かしい…昔読んだ時はよしののぎみに惹かれる気持ちが全然わからないくらい幼かったけど、今ならわかりすぎるほどわかります
なつかしい!こんな懐かしいマンガをまた画面で読めるようになるなんて。
『なんて素敵に…』は 歴史漫画?ですが とても軽く現代の恋愛マンガのようだし、いいとこどりで面白いです。
高彬はやっぱりやっぱりいい!本当にいい男ですよ。少女漫画の年下男子として 満点です。
おばさんになって 改めて読むと 主人公 口悪いし、昔(初恋)の話ばっかりするし、あれ?なんか性格悪くないですか?なんで主人公を好きになったの?おばさん目線だと腑に落ちない。
時代でしょうか?それとも私が経験値積んでしまったせいでしょうか?
きっと若い頃だったら、結ばれそうでなかなかそうならないふたりを
ドキドキしながら読んだんでしょうが…
初めての結婚の日に歌の一つもないとか
二の姫の館に乗り込んだり
融の太刀傷騒ぎでまた 流れたりとすれ違いだらけ。でも、瑠璃姫は周りにワガママ、愚痴をいうだけで、イライラする。
可愛さがないよ。楽しめない。
多分、私が若かったら楽しんでたでしょうが、今はムリでした。
大納言家の瑠璃姫の高彰の平安時代物語です。
帝が絡んだ大事件に巻き込まれたり、世継騒動に巻き込まれたり。。。
なんだかんだ、瑠璃の周りにはカッコいい公達が多いのですよね。
その中で真面目な幼なじみの高彰は若干弱いのかなぁ。
でも、かわいくて頼りになる高彰、大好きです。
若い頃読んでいた漫画にまた巡りあえて楽しかったです。
ちょうど、紫式部などがいた時代。
正義感の強いアクティブな姫、瑠璃姫と瑠璃姫の恋人高彬、瑠璃姫の家族 そして東宮、幼馴染みの君 などの登場人物でラブありサスペンスありなど盛りだくさんです、しかも平安時代の話なのに読みやすく読んでるうちにしっかりと歴史の勉強にもなりました。
小さい子供のころ読んでいましたが、定期的に読みたくなる逸品です。
少女時代に何度も読み直した、不滅の漫画です。
時代背景に負けない天真爛漫な瑠璃姫も、はかない思い出しかない吉野の君も、弟分の高彬も、それぞれに自分のできる狭い世界で精一杯生きてた…。
夫婦編に入ってからのコメディ感よりも、吉野編のほうが好きだったな。
中学生の時にハマって読んでいました。
当時は気にならなかったけど、今読むと主人公の気の強さ、すぐに感情的になるところがちょっと苦手です。
最初の頃は絵も雑な感じがします。
そして吉野の君は結局どうなったのかモヤモヤが残ります。
氷室冴子さんの原作本読んでましたし、漫画本も手にとって読んでました。
瑠璃姫も高彬も大好きです!瑠璃姫は当時の姫としては考えられない行動力があり、とても魅力的でした。
高彬はどんどんかっこよくなっていき、頼もしさを感じました。
意表を突く展開にワクワクドキドキしながら読んでいたのを思い出します。
深窓のお転婆瑠璃姫が、年下幼馴染みの高彬との結婚を夢見て大活躍するお話。当時としては破天荒ですが、一途に高彬を想っているので、応援したくなります。また高彬も仕事で成果をあげ、男らしくなっていきます。ただの恋愛物語だけでなく、時代の闇も感じさせられ、興味深く読んでいます。
瑠璃姫って、自分のことばっかりの自己中なじゃじゃ馬なだけだなー。素直で行動的で優しいところもあるけど、わがままぶりが何か疲れる。最初はどなって暴れて物にあたってばかりだし。
高彬や東宮は好きなキャラだし、ストーリーは決して嫌いじゃないだけに残念。