5.0
はまりました。
正直、絵が 好みでは なくて
読んでみて はまるかなあ?
と思いながら 読んでいましたが
はまりましたね!
二人の主人公の ほか 周りのキャラクター
設定も 思いです。
ギャグが 多い前半ですが
後半は ヤンデレで ストイックに
なります。
心の闇が 二人を 悩ませるのです。
でも ラストは 良かったーと
思える作品です。
長い 漫画ですが 読んで間違いないと
思いました。
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正直、絵が 好みでは なくて
読んでみて はまるかなあ?
と思いながら 読んでいましたが
はまりましたね!
二人の主人公の ほか 周りのキャラクター
設定も 思いです。
ギャグが 多い前半ですが
後半は ヤンデレで ストイックに
なります。
心の闇が 二人を 悩ませるのです。
でも ラストは 良かったーと
思える作品です。
長い 漫画ですが 読んで間違いないと
思いました。
台詞全部覚えるほどアニメを何度も何度も観ていたのですが、アニメ最終回と同じ辺りで原作も離脱してしまい、長年そのままになっていました。
アニメ最終回は文化祭直前なのですが、ここまではほぼ原作通りですね!この辺りまではテンポ良く笑える部分も沢山あり、高校生特有のいろんな感情や友情等がキラキラと描かれていて、今読んでも「やっぱりカレカノ好きだー!」と思います。
『鋼の雪』以降は今回初めて読みました。
そういえばどんなストーリーだったのだろう?と気になり、仕事の合間や睡眠を削って3日で読了しましたが、個人的にはつばさと一馬のくだりが長過ぎてリタイアしかけました。。
尺長い割に主人公2人とはほぼ無関係。有馬とつばさに通じる物や、有馬と一馬の友情を描くにしても、、、いやーだいぶ長かった。。
いくらつばさに恋愛感情がなく、成長拒否した幼い少女のままだからとはいえ、一馬へのベタベタっぷりは異常だし、もうつばさは良いから有馬と雪野出してくれと何度思ったことか。。
ただ全て読了してみると、作家さんは「その人物がどうやって形づくられてきたのか、その人をその人たらしめているのは何なのか?」というバックボーンに重きを置いて、丁寧に丁寧に描きたい人なんだろうなぁと物語や登場人物への真摯さや熱意を感じました。有馬はもちろん、怜司、総司、志津音さんの心情がとても丁寧に描かれていましたよね。それぞれがどんな風に大切に思い、思われていたのか。これを知ることができたのは読者としてもとても満たされました。
ただ生みの親登場〜総一郎が周りの人たちと心を通わせるまではかなりの鬱展開が続くので、読むのが辛い場面も多かったし、途中から画がガラリと変わって私の好きな雪野さんじゃなくなってしまった…とショックだったのと、予期しない妊娠のくだりは正直好きになれません。妊娠に至ったシーン(総一郎が雪野に乱暴に感情をぶつけている)と、妊娠出産に対する責任や覚悟、ことの重大性が軽々しく描かれているようにしか見えず嫌悪感を抱くからです。
お互いしっかり者だし、どんな未来でも共に歩むという2人の強い意志の現れ、なのだとしても、あまりに飄々アッサリし過ぎてて、軽視してるようにしか見えないのが残念です。
総合としては総一郎が心を開いて、彼本来の笑顔や感情を取り戻せたことは、素直に喜ばしく良かったなと思います。
初期の頃は好きで単行本も買ってましたが、演劇が始まるくらいからちょっと雲行きが怪しくなってきたかんじがします。
有馬の母の虐待は今の時代では犯罪なので逮捕されるレベルではないかと思いますが当時はこんな感じで普通に会って行き来ができていたのかな?ってちょっと疑問です。漫画なんでファンタジーの世界の話だとは思いつつも何となく釈然としませんでした。読んでいてモヤっとするっていうか…。雪乃の妊娠もそんな美談で軽く表現してしまっていいのか…。有馬が力ずくで雪乃を…みたいな印象があり、その後の展開に素直にハッピーエンドを感じられませんでした。雪乃は、私はイヤだと言ってないって言ってましたが。
作者さんがこれを描いている時、闇堕ちしていて、底の浅い闇を敢えて深く複雑にしてるみたいな印象を受けました。
懐かしい!
初めはアニメから入りました。
普通の少女まんがと思いきや大違い笑
まず主人公の雪野のキャラが濃くてとても好きです笑
有馬に跳び蹴りはさすがにびっくりしました!
内容は雪野と距離が近づくにつれて癒やされるはずが、途中ですれ違い
ものすごいダーク有馬が炸裂して焦りました。。
それでも全てにおいてパーフェクトな彼の闇の部分が少しずつ救われて行くのに私も救われました。。
あさぴんは、まさかの最後の最後に!!
2人の話も気になります!笑
小学校5年の時にアニメ観て、アニメ終了後から単行本を読み始めました!ちょうど高校卒業あたりで連載終了だったかな…。有馬の闇を克服した後からは色々上手く進みすぎかなって感じもしましたが、途中重かった分こんなのもありかなと。自分自身の思春期と合わせて、時を重ねた漫画だったので久々に読んじゃいました!1〜10巻を友達に貸したまま、今は連絡取らなくなってしまったので、久々に読み返せて良かったです!
20年近く前に授業中に隠れて読んでたのを思い出しながら読んだけど、やっぱり面白いのは同じでした!!たぶん、小学生から私みたいな子持ちのオバサンまで楽しんで読める傑作だと思います。ただのかわいい子とかイケメンよりはくせのあるキャラのほうが人間味があると思う。なんとなく自分の中の同じような部分と重ね合わせてあるあるを感じられるのも面白い 笑っ
とりあえず読んでみて損はないと思います!!
学園コメディかと思いきや、話が進むに連れて割と深い話になっていくのでどんどん引き込まれる。主人公の心の強さがとても頼もしくブレないところが素敵。
なつかしい…。
津田さんの絵が、可愛くて自分好みで大好きだったな。
10代の頃、漫画もアニメも楽しみに見てた作品のひとつ。
頭脳明晰で優秀で頑張り屋な主人公なのに、どこかぬけてる所が可愛くて。
同じように優秀な男の子を好きになって、でもその男の子にもそう演じる理由があって…っていう人間の闇というか本音の部分も垣間見れて、恋愛以外のところも好きだった作品。
昨年アニメの再放送を見て気になったので、漫画も読み始めました。
キャラクターそれぞれが抱える自分の背景というか闇というか色々なものが詰め込まれていて他にはない作品です。ギャグっぽさのなかに仄暗さを感じてついつい続きが気になってしまいます。そして一つ一つのセリフの重みがとても魅力的で惹きつけられるので、高校生の時に出会いたかった!と思ってしまいました。
小学生の時にアニメを見て、絵の綺麗さとあの独特の雰囲気に強く惹かれ、その後単行本を買って読みました。有馬と雪乃だけでなく私は十波とさくらの関係もすごく好きで、むしろ登場人物たち全ての話が好きで、号泣しながらラストまで読みました。心の奥底をえぐりだすような描写の数々は圧巻で、単行本はいつでも読めるよう一生手元に置いておくつもりです。