5.0
さすがひらこー先生
ヘルシングから、大好きです。アマゾンのヘルシングをみてて、ヘルシングは面白いしもうこんな面白い漫画があるのかなといつも思います。
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ヘルシングから、大好きです。アマゾンのヘルシングをみてて、ヘルシングは面白いしもうこんな面白い漫画があるのかなといつも思います。
ファンタジーな世界に召還される偉人(?)達、人間をぶっ潰したいアノ方の軍団と人間側のドリフターズの戦い。人気のある有名人達に頭おかしい武士、しかし揺らがない精神は魅力的だ。
昭和の漫画の神の香りがする先生、黒の使い方魅せ方が本当に凄くて歴史詳しくなくてもいける。知ってるにこしたこたないが、知ってると更に面白い。
戦争してますから重くなりがちだけど、うまいこと笑いが入ってマイルドに。ちょっと読み手を選ぶかな?とは思うが、是非ともおすすめしたい。
難を言えば筆が遅いのぉ〰️、気長に待ちますよ。
首ばおいてけ〜(笑)妖怪首置いてけのオトヨ、大魔王ノブ、イケメンエルフ?のヨイチが、無双する。戦国武者の死生観、シピれます!
絵の感じも好きです。乱戦ものも大好きです😆更にタイムリープとなれば最高です😆お勧め致します。いいキャラです😆
関ヶ原の戦で、伯父を逃がすために殿を務めた挙げ句戦死した島津豊久、ところが死んだはずがなぜか異世界に召還されてしまいます
読み始めた時は、一体どういうマンガ?と思ったけど、読んでいくうちにおもしろいなと感じた。
歴史上の有名な人物たちが敵味方になって戦っているのがおもしろい。
平野さんの作品を読むのは初めてだったけど、独特の世界観で面白い。
さまざまな歴史上の人物が出てくるので、どのように交流していくかが楽しみ。
時代も国も超えた偉人達の夢の共演!更に世界も人種も超えちゃってるから先の展開が予想つかない。
無料分まで読んだけど、出てきた皆ぶっ飛んでいて勝敗の行方が全く分からないなぁ~と思いました。
取り敢えず分かるのは帝国はもう詰んでることくらい?
信長、島津、で扇の人、なんちゅー組み合わせや、と思った、敵も様々な時代の猛者たちがそろっていて、その中で勝ち負け決めるってのはスゴいな。
最初は勢いもあり、平野耕太のあの独特の作風もあって面白かったのですが、読み進めて登場人物が増えてくると、ちょっと腑に落ちないというか疑問点が生じてきました。
登場人物達は「漂流者」か「廃棄物」のどちらかの陣営に属して戦う事になっていますが、そもそも何故戦っているのか理由がよく分からない。
体裁としては人類/亜人(+漂流者)vs魔物/怪物(+廃棄物)、となっていますが、戦うのであれば必ず「自分はどちらの陣営に属すべきか」の理由が必要になると思いますが、それを選ぶシーンが無い(選べない?)
EASYや紫に召還されたからと言って、そのままその陣営で良し、と思うものでしょうか。
まあ廃棄物は怨嗟と人格破綻であまりその辺を考えないのかも知れないですが。
漂流者側は人類系に与するから分かるとしても、廃棄物側に付いた人物達はそのまま戦う理由があるのか?
何故、人類/亜人を攻撃するのか。周辺にいる魔物や怪物、黒王を倒しに行けばいいではないか。
「どちらの陣営について」「何の為に」「誰と」戦うのかが読み取れない。
新しく人物が登場したシーンで他のキャラ達が「どっちだ?」「どっちだ!」と漂流者か廃棄物なのかを推し量るシーンがありますが、まさにそうで、その人物はどちらについてもどっちもありな状況下で、何が決め手になっているのかさっぱり分からない。
まあ信長と光秀のように、因縁のある相手と敵対陣営に付いたのだろう、というケースは分かるのですが。
どの登場人物をどちらの陣営に所属させるか、はこの作品の根幹要素だと思うのですが、そこの原理が理解できず、冒頭の「腑に落ちない」結果となりました。
読者として単純に読むならば、過去の英雄/偉人達のハチャメチャバトルで楽しいかも知れませんが、登場人物達の行動原理がだんだん理解できなくなってきたので、途中で読むのを止めてしまいました。