4.0
読みやすい
話の展開は、早すぎず遅すぎないので読みやすく飽きずに読めます。
鈴ちゃんの実年齢以上の頭の回転の早さや心の広さがスゴい。
自分の生い立ちや津軽と一緒にいる理由をしっている人に傷つけられることもあるのに言いたいことを我慢して敢えて口にしない所を見ると心がキュッとしてしまう。
だけど、見た目通りの子供らしさもあって可愛らしいと感じてしまいます。
二人の独特の関係性と言うか信頼性を見続けたくなります。
- 0
話の展開は、早すぎず遅すぎないので読みやすく飽きずに読めます。
鈴ちゃんの実年齢以上の頭の回転の早さや心の広さがスゴい。
自分の生い立ちや津軽と一緒にいる理由をしっている人に傷つけられることもあるのに言いたいことを我慢して敢えて口にしない所を見ると心がキュッとしてしまう。
だけど、見た目通りの子供らしさもあって可愛らしいと感じてしまいます。
二人の独特の関係性と言うか信頼性を見続けたくなります。
無料連載で30話まで読みました。
没落華族の成れの果てが娘2人は遊郭、父親は自殺、母親は病死、兄は行方不明と凄い状態ですね。
借金隠して姉を良いところの家に嫁がせて援助してもらうとかはできなかったのかな?
妹の鈴はとても利発で呉服屋の津軽に出会って見受けされたのはホッとする。
ここは女遊びをさせようと無理矢理連れていった友達に感謝ですね(笑)
津軽も鈴ご自分の事を恋愛対象とみているのは気づいてるはず。のらりくらりとわざと気づいてない風にしてましよね、絶対。
30話近くから、鈴の行方不明の兄が登場してきました。
鈴の思いだしや昔雇っていた下働きの態度からちょっとヤバめの人(性格的に)ぽい。
鈴と津軽とが幸せに暮らせていけたらと思ってしまいます。
続きを早く読まなきゃ❗
年の差恋愛なんですね。
運命の出会いが廓から始まってる。
津軽は口下手な男性。ザ昔の日本男児というか武士みたいな感じでほとんど自分の考えを言わないのがじれったい。
対してすずちゃんははっきり物事を言う女の子。見ているとスッキリしますよ。
男を尻に敷くタイプな感じですが時折見せる子供っぽさが可愛かったりもします。
自分で考えることができてそれを表現することのできる子だしとても頭の回転が早いです。
明治、大正、昭和、平成。明治時代の話のマンガですが、鈴お嬢さんの、七五三の着物、瞳、髪型可愛いです。性格は、あそこまで、普通の子は、年齢的に発想とういうか!きてんというか!勘とういうか!考えるのか?ちょっと、子供らしくないって、印象が。本当に、あの年頃が発想、きてん、勘が、きくのか?精神年齢、誤魔化してないって??? 鈴お嬢さんの過去の家庭が(元華族)、わけありで気になりますが。呉服屋屋の津軽のことは、好きなようです。鈴のお姉さんが、亡くなった話は、切なかったです。
呉服屋の津軽、タンパクで、冷静で、観察力が鋭く、鈴お嬢さんが、好き。(何歳、年の差?親子?兄妹?位、離れていそう。)はいからな母親は、いきですね。父親は、う~ん微妙。脇役の方々も、いい味出しています。 30話まで、読みましたが、ダラダラと長くひっぱって長編でなく、約2~3話位までが、短編ずつが、この明治のマンガの話に、完結まで繋がっていて、よみやすかったです。 皆さんも、是非、読んで見て下さい。
始めは年の差日常ものかと思ったら、なかなかサスペンスな展開にとても夢中になります。とにかく春時兄さんがいい、すごくいい。主人公を差し置いてこれだけ夢中になれるキャラクター初めてでした。容姿も中身もドストライクです。始め悪い人かと思ったら、本当は違って誰よりも鈴子を愛してる人です。誰よりも鈴子と幸せになってほしいと思いますが、物語上そういうわけにはいかないんだろうな〜。
明治時代が綺麗なタッチで描かれて、ありきたりな恋愛モノでもなく、伏線が回収されていく展開はとても魅力的です。
鈴ちゃんがこんな小さな時から賢くて 将来はどんな女性になるんだろうとワクワクします。その結果は…続編の明治メランコリアで描かれていますが、とても真っ直ぐな女性に成長します。
穏やか日常ではないけれど、神秘的なストーリーだと感じました。
吉原から身請けされた女の子と御曹司の年の差結婚かとおもいきや、話しはどんどん広がり、推理も入ってなかなか深いストーリー展開です。
面白いです。
この時代のストーリーは着物の良さやノスタルジーにハマることが多いですが、この作品もまさにそうで堪らないですね。
だんだんラストに近付いてきたのでドキドキしています。ハッピーエンドになってしいな…
鈴子ちゃんの愛らしさと津軽との関係性がとても可愛いいです。まだ子供なのに沢山の問題から逃げ出さず立ち向かう鈴子ちゃんの勇敢さも楽しいです。春時くんの生い立ちも切なくて辛い気持ちになりましたし、鈴子ちゃんへの愛情は歪んでいるのかもしれないけど、本当に本当に愛してるんだなと。春時くんにも幸せになって欲しいと思います。気がついたら一気に購入してしまうほど楽しかったです。
さいしょの30話くらいで読むのを少しお休みをしてました。
イマイチ中身が入ってこないなぁなんて思っていたのですが、本当にもうしわけありませんでしたって感じです。
続きを読み始めたら、もう止まらず。
出てくる人物全てがしっかり設定されていて、あっという間に最後まで。。。
鈴子も津軽も河内もお兄ちゃんも双子ちゃんも、津軽ママもみーんな大好きになりました!
独創的で、新鮮。これは何物語なんだろう…。鈴子は遊郭に売られた幼い幼い少女で、津軽に身請けされます。賢い鈴は幼いながらも、津軽の助手が務まっています。鈴の津軽に対する恋心がいじらしく可愛い。年の差、身請けなどありますが、いやらしさは皆無。むしろ、鈴を温かく見守る津軽が素敵です。27話まで読みましたが、読み続けたいお話です。