4.0
おじさんが好きです。
少女の時間しか読んでませんが、
おもしろかったです。
主人公は他作品と同じくあまり共感出来ないタイプですが、おじさんがカッコよくて好きです。まぁ実の姪に手を出すのはどうかと思いますが…好きな人の若い頃に似てたら無理ないかな。
ラストは予想はついてたけど関係が娘にバレた時のお母さんが…女は怖いと思いました。
小悪魔女子のバイブルになりそうな作品です…。
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少女の時間しか読んでませんが、
おもしろかったです。
主人公は他作品と同じくあまり共感出来ないタイプですが、おじさんがカッコよくて好きです。まぁ実の姪に手を出すのはどうかと思いますが…好きな人の若い頃に似てたら無理ないかな。
ラストは予想はついてたけど関係が娘にバレた時のお母さんが…女は怖いと思いました。
小悪魔女子のバイブルになりそうな作品です…。
ちょっと怖いけど隠微な、古い短編小説を読んでるような読後感。
叔父さんと関係持ってしまう少女と、叔父さんとお母さんはずっと関係があった。
なんとなく伏線張ってあったけど、少女が叔父さんとお母さんの事を知った場面では、ドキリとしました。
オバサンと思っていた母の女の顔。そんなお母さんを絶世の美女に見える叔父さん。
恋の魔法ってすごいんですね。それに気がついた葵ちゃんは、スゴい。
全話読みました。
近所に住む母の弟は小説家。
子供の頃、母に行くなと言われていたが友達も
なく叔父さんの家で本を読んでいた葵。
でも、叔父さんの小説は大人の本だと気づき
行かなくなった。
高校生になり、イジメられ嫌な毎日を過ごす
葵は叔父さんと再会する。
イジメる同級生の好きな人を奪えばいいと助言
された葵は、叔父さんに身体を委ねる。
母には嘘をつき叔父さんの家に通う葵。
叔父さんの手によって女になっていく葵は、
一人の男を虜にする。ツンデレを繰り返し
学校帰りには叔父さんに抱かれる。
しかし、そこに母がきて娘の嘘など見抜いて
いたと告げる。先に帰らされた葵が忘れ物を
取りに戻った時、母と叔父さんの乱れた姿を
目撃する。血の繋がった姉弟で…。
衝撃だったが、妙に悟った葵が怖かった。
めちゃコミの会員になった当初、この作者さんの作品をよく買いました。絵が綺麗で当初人物が魅力的なので、つい引き込まれるからです。が、ストーリー自体は好きではなく、2度読みたいとは思えるものではありませんでした。
ちょっと暗いというから、皆、結構ダーティなんですよね。そこに共感が持てない。でも、個性的で悪くはないと思います。作品としてはレベル高いと思います。
この著者の作品は読後感半端ない。
電子書籍だと色んな著作に触れる機会は増えるけれど、二次元で読者に色んな感情を呼び起こすのは難しいと感じるのに、この作者さんは上手い。
作品自体は近親もので受け付けない人も居るかもしれませんが、フィクションでなければ、その世界を味わうことはできないので、こんなに作品世界に移入できて良いお買い物でした。
少女の時間 を読みました。
少女はどのように女になるのか、男にとって女とは何か…という、哲学的で普遍的なテーマがとてもわかりやすく集約されていて面白かったです。
誰しもが、どこかに感情移入し、心当たりのある物語なのではないかと思いました。
女子高生が実の叔父と関係を持ち、サナギが蝶になるように小悪魔になっていく。
更に上を行く母親の言動にゾクッとする。
フィクションの世界だからこそ割り切って楽しんでみては!?
くりくりお目々の女の子に惹かれて購入したのですが、キャラクターないし、お話も特にはまれませんでした。絵も読みやすいけど、特にキレイでもなく、、なんか何を楽しみにしてこの話にハマれば良いのかもわかりませんでした。
色々思う人はいるのかもしれないけど、私は全部楽しく読ませていただきました(=´∀`)人(´∀`=)
すごい解る…。そんな怪しげなものを書いている叔父さんの所に…。身内でも子供を一人では行かせたくないだろう…。。