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5.0
ずいぶん長かったような気がするけど、ちはやふるも完結しましたね！小学生からの長い長い道のりを太一や新と共にして、仲間もできて、家族がいて、恋や友情や嫉妬や、青春のいろんな気持ちがかるたとともに描かれていてとても好きでした。最後は絶対しのぶちゃんと名人にも勝つんだろうなとは思っていたけど…！！ドキドキしたり涙しながら読みました！！末次先生ありがとう！
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5.0
もぅ、この作品は映画、漫画、アニメ見ましたが。本当にすごくいい作品だと思います。
私はまずアニメから入りました。その次映画、漫画です。
映画は少し話が早すぎてわからなくなってしまうので、漫画見て欲しいです。原作は漫画ですよーって言いたいです。かるたも奥が深い、知れて良かった。続きもっと見たいなぁ
まだ最後まで漫画は見てないので今から見まーす。楽しみです
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4.0
青春もので、心の揺れ動き方とか繊細に描かれています。熱くなるものがある作品でとても好きですが...、ちょっと後半長いかなぁ。
あとは恋愛のこととか、色んな気持ちの揺れ動きを前半より描かなくなってしまって、そこが残念。後半はひたすら百人一首と向き合う姿が描かれていて、個人的にはちょっと物足りなさがありました。
太一や新、千早の百人一首以外の心の内をもうちょっと見たかったな～。最後はかなり怒涛の展開になりそうなので...
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3.0
48巻まで読了。序盤〜中盤は文句なしの☆5。
最後まで読んで☆3にしましたが、全巻買って後悔はしていません。
高校1年生でかるた部を作って全国大会優勝を目指すまでは本当に素晴らしいです。
千早・太一・新の幼なじみ組のうち、新だけが離れた故郷で頑張っているのが素敵です。
かるた部5人のひたむきな情熱はまさに『青春』の一言に尽きます。
どの試合も誰が勝つのかわからないハラハラ感があり、読み応えたっぷりで面白いです。
2年生編もかなり面白かったです。
3年生編から失速を感じました。
とにかく千早が千早らしくない。千早に見えない。
皆の太陽のような明るくて天真爛漫で無垢な女の子が、太一との不和をきっかけに、不自然に大人びた女性に成長します。
何処までも光である千早が好きで応援していたのに、この辺りから素直に千早を応援できなくなりました。
3年生編ではかるたの練習の描写も少なかったし(練習自体はめちゃくちゃしていましたが)受験生なのに、1,2年生の時は手も足も出なかったクイーン・若宮詩暢相手に、3年生では互角の戦い。ご都合主義を感じます。
かるた部やかるた会でお世話になってきた仲間たちは名人・クイーン戦(結構長い)では完全に脇役。1年生から一緒にいた西田くん・かなちゃん・机くんまで脇役扱いなのは解せません。
『千早は天才じゃない。取った札は全て努力の賜物だ』
というようなモノローグがありましたが、
「読手が声を発する前の、音とも言えない微かな音」
を正確に聞き分ける能力は間違いなく天性のものです。本当の意味で努力の人であった太一や机くんたちの前でも同じこと言えるの？と思います。
あくまで千早を『天才』ではなく『仲間と共に努力して勝ち抜いてようやくここまで来た頑張り屋』にしたいのでしょうが、だったらかるた部やかるた会の仲間の描写を盛ってほしいですし、何より天才が凡才を名乗るほどの皮肉はありません。
名人・クイーン戦は長いわりに出来レース感が強く、名人を新が、クイーンを千早が倒して終わるのだろうな、という予感がひしひしとします。
永世名人の孫で10年以上努力し続けた新はともかく、本格的にかるたを始めてたった3年であっさりクイーンになるなんて……現クイーンの苦労も思うとなんだかなぁと思います。
千早に当初の情熱が感じられずもはや執念にしか見えないので、青春感も薄れました。
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3.0
少女マンガは美しい男女の世界が王道だが、若干それがスッと入ってこない。
主人公の美しさは何のための設定なのか？そんなことを考えさせられてしまう。余計なことを考えるのは自分が悪いのかなと思ったが、わき役が肉まん呼ばわりされてるから、やっぱりどうしても考えてしまう...
姉がモデルという設定もあるし、千早の容姿が美しいことについてはあえて注意が向けられるように仕向けられていると思うのだが、カルタを美人がやることの意味がなかなか見えてこない。全部読んでないが、これから踏み込むのだろうか？
カルタの面白い部分の描写は悪くないから残念。
これなら、ブス設定だが美人に描くと言う少女漫画の欺瞞をやってもらったほうが集中しやすかった。
それでよかったと思うんだが。
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4.0
毎年、年始の親戚の集まりの時に百人一首大会をやっていて、子どもの頃から意味も分からずに覚えさせられていました。当時は負けてばかりで楽しくもなく、成長とともにやらなくなりました。
大人になってこのコミック読んで、衝撃！
かるたって実は楽しかったんだ！こんな世界だったのか！負けても本気でやっていればこんなに充実してる競技だったんですね。
反省…。
千早の情熱に引き込まれ、久しぶりにかるたやってみました！
作者さん、魅力に気付かせてくれて、ありがとうございます。
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4.0
映画のイメージが強すぎて、あえて読むのを避けていた感があるけれど、「名作と言われるものには、言われるだけの理由がある」と言う事に気が付いてから、いろいろ読み、そしてこの作品も読んでみた。
時間の関係で、まだまだ序章部分でしかないけれど、三人の小学生時代のエピソードからして一気にハマる。
もともと平安時代の時代背景とか、百人一首とか好きだったことも加味されて、「これってやっぱり面白い!」の一言に尽きる。
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4.0
早い段階でのめり込めるものに出会えるってスゴい幸運だと思う。
そこに才能も加わるなら、その出会いは運命だよね。
私も百人一首をかるたとして育ったので、周りの子が自分と同じようには興味を持っていないし、一緒にやってもらえない状況や気持ちはよく解る(競技はしていないよw)。
ちはやは仲間がいたからこそできた(続けられた)ことも。
やっぱり、映画は観たいと思わない(実写はイメージが狂うのが嫌で…)けど、マンガ本買ってしまおうかと悩んでいる(笑)
「ヒカルの碁」のように、この作品をきっかけに百人一首人口が増えてくれたらいいなと願わずにはいられない。
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5.0
映画を見て漫画も見てる方もいるかもしれませんが。
私は漫画が好きです！映画とはちょっと人の関係が違うので少し驚くかもしれませんが。
漫画なのにわくわくする、またスピード関係とか臨場感とかもよく伝わる漫画です！
肉まんくんのお姉さんとあの人が・・・なんて話もあるのですが笑
ぜひぜひこちらの作品見て欲しいですっ
まだ映画を見たことない人も今度は映画もどうでしょう！笑
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4.0
実写映画化されて気になっていました。
少女漫画ですが、王道のラブストーリーではなく、かといってスポーツ漫画とも違い、新しい世界を観ているようでした。
小学生から高校生に成長し、青春を競技かるたに捧げる。
こんな青春も素敵だなぁと感動しちゃいました。
長いのでまだ最後まで読めてませんが、競技かるたという馴染みのない世界ですが、息を飲むようなスピードかんがあり楽しく読ませていただいてます。
主人公たちの成長を見届けたいと思います。
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