5.0
かるたをやりたくなる
私は実際に競技かるた部に入っているのですが、ちはやふるを読んで「もっとかるたやりたい!」という気持ちになりました。また、恋愛要素も多く、見ていてとてもキュンキュンします。最高の作品です!
- 0
私は実際に競技かるた部に入っているのですが、ちはやふるを読んで「もっとかるたやりたい!」という気持ちになりました。また、恋愛要素も多く、見ていてとてもキュンキュンします。最高の作品です!
小学生の頃の純粋な気持ち、
かるたに出会った感動がとても伝わりました。
3人で歩んだ時間は、中学、高校と形を変えて。それでも忘れられない大事なものとして。
いま、につながる。
過ぎてしまう時間がどれほど愛おしいものか
。千早、太一、新。周りの素適な大人達から百人一首に全力をかけた人から。たくさん教えてもらう姿は、心を打ちます。
そして千年続く言葉に、日本の言葉を、もっと知りたいと思っています✨
メディアで話題になっていたけど、いままで読んだことなかったのですが、読んでみたらすごい!ハマりました!
とにかくみんなの情熱が半端無い!少女漫画の枠を超えてるんじゃないかと思うくらいの競技カルタの専門性とか、主人公たちの気持ちの変化やキャラクターの個性とか、絵もすべて丁寧で美しい、ストーリーもすごくしっかりしてて、どこをとっても素晴らしいです!
好きな事に熱くとりくめる事ってかっこいいんだ、人生を輝かせられるのは自分なんだ!って思える作品です。壁にぶち当たっても前向きになれます!
って言葉がぴったりの作品です。
私は、競技かるた経験者ではありません。
数年前の年末年始ごろのテレビの何かの番組で競技カルタをしている方が、少しテレビに出て、
お手本を少ししてらっしゃるのを見たことあったかな?とぼんやり覚えていたくらいでしたが、
このちはやふるをきっかけに、競技かるたは奥が深いなぁ。とサッカーや野球といったスポーツと負けないくらい青春が詰まっているお話です。
もう、高校、大学も卒業して社会人の私ですが、
帰宅部だった私ですが、部活をしていたら、こんな感じに青春できたのかなぁ。と羨ましくも思いつつ、あったかい気持ちになります。
ぜひ目を通していただきたいです。
絵が好きで読み始めました。
ラブ要素少々、、のはずなのですが、恋愛に免疫のない無駄美人の主人公の見え隠れする素直な想いになんだかドキドキさせられます。
百人一首は全然分かりませんが、謳われている意味を知るとグッときます。主人公たちが今の自分と重ね合わせて今も昔も何百年たっても変わらない儚い恋心や会いたい気持ちに。
頑張る姿や悔しい思いなど、電車の中で何度涙を堪えたことか、、
無料をあっという間に読んでしまい、迷いなく購入してまだまだ途中ですが、これからも応援します!!
盗作でゴタゴタあったけど、作者が今まで描いてた漫画とは全く違って、今の方が断然好き。昔の漫画はなんか暗いし男女がくっついたり離れたり繰り返すような話で正直きらいだった。でもまた復活して単行本が本屋さんに並んでるのを見た時、キャラクターのドアップの表紙で当時はめちゃくちゃインパクト強くて作者の意気込みを感じたのを覚えいる。百人一首のこともめちゃくちゃ勉強して取り組んだんだろうなぁと感じた。映画化までされてすごい復活劇!
数々の歴代クイーンが大会の解説で出てきたけれど、ど天然の渡会さんがここで絡んでくるとは!
ど天然はカモフラージュでもなんでもなく彼女の個性だったんだよね。
この負けん気がないと13期連続クイーンなんてできないよね、と納得。
本当にストーリーがちゃんとしていて、伏線だと思わずにさらっと書かれたたりするので、何度も過去巻読み直しして、おーーーこういうことだったのかぁ!と二度も三度も美味しい読み方ができる作品。
素晴らしい!
百人一首は正直興味なかった。
小さな頃、
お正月に母や祖母の世代の親族の女性陣が一堂に会してカルタ会をしていたけど。
(昔は祭りやカルタ会くらいしか楽しい行事や遊びがなかった。)
でも、カルタ会をお正月のたび数年間聞いていたから、
カルタの読み方はわかる。
あの抑揚の付け方。
大人になって他の人達が読むのを聞いて、
「何だ、このド下手な読み方は?」と思った。
この漫画を読んで、
カルタってまだ廃れてないんだなぁ、逆に流行ってるのかも・・・と思った。
この漫画は登場キャラの心理描写など、じっくり自然に描きこんでいるので、
最後まで課金して読んでみたいです。
今頃になって、百人一首を丸暗記してみたくなりました。(笑)
462話もあるから避けてたのに、無料分読み出したら止まらなくなり一気読み。確かに長いのですが、絵がキレイで疲れませんし、特に競技シーンでは心理がしっかり理解できないと混乱するので仕方ないのかなと思います。長さの割には疲れません。
登場人物が多いのでどの世代が読んでも自分に重ねられるキャラクターに会えると思います。そして一つか二つ、出会って良かったなと思える言葉があるのではと思います。ところどころに出てくる着物やかるた、百人一首情報も勉強になります。
恋愛は太一を応援してるのですが、厳しそうですねぇ、、新と千早ちゃんは運命的な引力が強くて、太一を思うと心がギュッとします。瑞沢3年生のメンバーはこんな思いなのでしょうか、セツナイ。。太一が幸せになりますように。新と千早は名人とクイーンになるのでしょうが、恋愛の方は先行き不明でドキドキです。
キラキラした青春が詰まっていて、ストーリーのバランス(部活、友情、恋愛、憧憬、家族の支えなど)が絶妙に織り混ぜられていて、テンポもよい。絵も単に綺麗なだけでなく、場の緊張感やスピードまで描き込まれていて、強く惹き込まれる。
自分の子どもたち(5歳と3歳)も、こんな青春を過ごしてほしいなと思う。競技カルタの面白さと奥深さにも、興味を持った。
ガツンと読み応えがあるのに、いつも爽やかな読後感。
課金に後悔はないし、今後も読み続ける。