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テレビで拝見致しました
テレビで拝見致しました。気になる〜。これは読みたいものだ!しかし、外野の会話は、読むのがめんどうになってしまう。あと、場所の名前、歴史には興味がないのでなかなかの長文辛いぜ
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テレビで拝見致しました。気になる〜。これは読みたいものだ!しかし、外野の会話は、読むのがめんどうになってしまう。あと、場所の名前、歴史には興味がないのでなかなかの長文辛いぜ
源氏物語に興味を持ったかも。
多くの登場人物がいますが、ちゃんとそれぞれ描かれていて、ただの光源氏のラブストーリーってわけじゃなかったです。
絵が個人的にはまらなかったので、読み進めることを途中で諦めました。源氏物語の勉強には最適の漫画かなと…
絵が綺麗で好きです。源氏物語が漫画で読みやすく、楽しめます。光源氏に愛された様々な女性達の生きざまが描かれていて好きです。
子供の頃に読みましたがまた読みたくなり購入しました。歴史の勉強になるので、子供にもいつか読ませたいと思います。絵も綺麗で、自分も物語の中に入って、タイムスリップしたような気分になります。
もう一言で言うとなんて素晴らしい作品なのでしょう
文学作品で読んだ時はあまりにも多くの登場人物でてきて図でもよく分からず流し読みしてました(笑)
光源氏の数々の女性との恋、愛情の深さが伝わってきます。初恋がどこまでもついてまわり、もがき苦しみます。紫の上の愛は最初は初恋が、しかしある時から最愛の人となりますね。描き分けが大変で明石の君と紫の上がかなり似て見えて辛いところがありますが、見ごたえがあります。オススメです
私だけかもですが、、
出てくるキャラクターの顔立ちが
全体的に似ていて
ストーリーが頭に入ってこなかった。
始めから終わりまで全てが奥深く、まずは物語そのものが芸術です。
ここで終わってしまうの…?と思わせがちな最後まで語らない終わり方も、そこで終わることが完璧だと思える半端でない、なんとも余韻の残る形です。
そして、原作のイメージ通りの人物の描き分けや、画力の完璧さにも圧倒されます。
もう一度じっくりと始めから読み直すつもりです。
四季や色彩や香りなどに、この作品を通してもっと感受性を持ちたいと思う様になりました。
様々な女性たちの個性も素晴らしく、一人一人に学ぶべきところが沢山あります。本当の文学作品の別格差を感じます。
もともと歴史的な話しに興味があり、借りたのがきっかけで軽い気持ちで読み始めたら面白くて止まらない‼
文字は多少多いかもしれませんが、分かりやすく描写も丁寧かつ繊細です。
必ず同じところで泣いてしまう…
本でここまで人を惹き付ける作者さんの表現力に脱帽です。
他作品も単行本読みですが、どれも期待を裏切らない‼
休日の暇な時にゆっくりと読んで欲しい作品です。
実家に単行本があり何十回と繰り返し読みました。
お陰で源氏物語が大好きになり、他の漫画家さんの源氏物語も読みましたが、こちらの作品がダントツで分かりやすく、かつとても感動しました。とくに紫の上の死に際。
源氏の君の度重なる浮気で心を痛め、一時は愛が冷めてしまったと思っていた紫の上ですが、死の間際に源氏の君の涙を見て、自分の本当の想いに気付きます。そのシーンの描写やコマ割りが秀逸です。
物語の最初の方はハイカラさんの絵に近い上に、ややコメディタッチな部分もありますが、後半に進むにつれて絵がとても繊細なタッチで美しくなり、シリアスな雰囲気が多くなります。
光源氏死後の話である宇治十帖の巻は特にそう感じます。
絵が古臭く感じる人もいるかもしれませんが、1度は読んでみて欲しい作品です。