3.0
カイが美しい
カイのライバルのメガネ君が闇落ちするあたりで話が停滞してちょっとダレる。カイは天才ゆえに他人の才能への嫉妬というものが一切ないので、メガネ君が代わりにダークサイド役を全部引き受けてる感がある。また、登場人物の顔、どんなに優しそうなイケメンのおじさまや天使のような美少年でも、頭の中で考えてることが結構ドロドロの打算だらけの性格悪いヤツだったりする笑 単行本限定のおまけの話だけれど、パン・ウェイの独占インタビューは「ちょっとくどいな」と思った。
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カイのライバルのメガネ君が闇落ちするあたりで話が停滞してちょっとダレる。カイは天才ゆえに他人の才能への嫉妬というものが一切ないので、メガネ君が代わりにダークサイド役を全部引き受けてる感がある。また、登場人物の顔、どんなに優しそうなイケメンのおじさまや天使のような美少年でも、頭の中で考えてることが結構ドロドロの打算だらけの性格悪いヤツだったりする笑 単行本限定のおまけの話だけれど、パン・ウェイの独占インタビューは「ちょっとくどいな」と思った。
アニメを先に見たことがありました
原作のまんがはこんな絵なんですね
もうすこしきれいなかわいい絵が好みだな〜
読んでて実写を見てるようでした。静かで、バックにいつもピアノの音がしているような・・・そしてみんな優しい。
かなり昔のマンガだけど、、
いつ読んでも色褪せない、今読んでも最高に素晴らしい。
読んでて音が聴こえてくるマンガです。
タイトルの意味は、作品の冒頭から分かります母子家庭の母と息子の、ピアノから始まる感動のドラマ。風俗で働く、若くて優しくて、しっかりしたお母さん。やんちゃだけどお母さん思いで
森に捨てられたピアノがおもちゃがわりのカイ君。運命の先生との出会いと、その先生の熱意で
カイ君がショパンコンクールを目指す程に頑張り成長する姿。そして、そこで出会う新たな数々の出会いとエピソード全てがジーンと熱くなります。
自己流のピアノ演奏が人の心に刺さり、師匠の目にとまる。ピアノの指導するもの、されるもの、それぞれが人として成長していく。そういう過程がとても魅力的に描かれている。自分が一番になりたい、負けたくない気持ちと、それでいて友達を応援したい気持ち、それぞれの人物の感情もとてもうまく表現されていて、主人公とその周りの人たりの成長が楽しみな作品です。
サラブレッドのような子とピアノとは一見無縁そうだけどピアノの神様に選ばれたような子がそれぞれに成長していく様子が描かれていきます。まだ途中なので楽しみながら読み進めていきたいです。
まだまだ主人公が普通のピアノ🎹に慣れてきたあたりまで読んだところですが、肉を食べる時の音がイヤで食べたくないetc…周囲の全ての音が音階として聞こえる人のようですね♫
それに再現性etc…の能力もあるし、素敵なピアニストになって行くという流れなのか楽しみに読んでます♬
クラシックは苦手な私でも、本編を読むときにピアノの調べが頭の中を流れる感じがします。ピアノを諦めるしかなかった先生と、捨てられたピアノを弾くしかなかった子ども。どんな調べが流れるのか、楽しみです。
無料分読んで面白くてどハマりし、全話読み切ってしまいました。幼少期森のピアノに出会い、それをオモチャがわりにしていたカイがピアノの元の所有者アジノに出会い、世界的なピアニストへと成長して行くストーリー。ストーリー展開が早いので読んでいて飽きないですし、文句なしに面白い!何度でも読み返したくなる作品。