5.0
女性でも
面白い!
最初、お試しの1話だけ読んだ時は、エロメインかなあ?女性向けではないかな?と思ったんだけど、2話 3話と読んでいくと女性が読んでも面白い!さすが古屋先生!と思いました。
帝一の國もそうだけど、古屋先生の漫画は筋書きがキチンと考えられててお話しがしっかりしてるから面白いんですよね。
読んでいくうちにどんどんのめり込んでいっちゃう。
気がつくと中毒の様に購入しまくってました。
- 1
面白い!
最初、お試しの1話だけ読んだ時は、エロメインかなあ?女性向けではないかな?と思ったんだけど、2話 3話と読んでいくと女性が読んでも面白い!さすが古屋先生!と思いました。
帝一の國もそうだけど、古屋先生の漫画は筋書きがキチンと考えられててお話しがしっかりしてるから面白いんですよね。
読んでいくうちにどんどんのめり込んでいっちゃう。
気がつくと中毒の様に購入しまくってました。
男の子ってほんとにおばかだなぁと微笑ましくなりました(笑)
理想のパイを見つけて触るため、オタクデブだった主人公は中学卒業から高校入学までの短期間で見事痩せたからだを手にし、ついでに実はイケメンだったもんだから女子にモテまくり!
でも、オタクデブだったせいで女子との会話はいつまでも慣れることができず、でも結果としてその対応がクールイケメンとして憧れ度を上げる。すごい話です。
古屋兎丸の初週刊連載作品。当時古屋兎丸といえばアングラ系の細密な画で知られていて、それがメジャー誌で週刊連載なんてとかなり驚きました。
そして第1話を読んで再びビックリ。絵が下手⁉︎いや線がカタイ⁉︎自分の知っている美麗な線とはかけ離れていました。
つまり、週刊連載するには相当シンプルに、クオリティを落とす必要があったのかもしれません。
それでも、黄金比の解説や天使の降臨など古屋テイストを残しつつ、青年誌に迎合したエロを加えて、コメディに果敢に挑戦した意欲作と思います。
ギャグも古谷実を彷彿とさせてキレがあると思います。
古屋作品のラインナップの中ではあまり私はハマらない作品かなぁ。バカバカしいことを真剣に考えるという作風は好きなタチなのですが、おっぱいが題材だからダメなのかも。私は自分の大きい胸が若いときから嫌いで嫌いで自分の身体でもあまり見たくないという変人なもんですから、このおっぱいに特化した物語をひょっとしたら無意識に嫌悪してるのかも…? でも古屋先生は好きな漫画家さんなので、一応、毎日無料が続く限りは読もうとは思ってます。
主人公達のπ(おっぱい)への愛が笑えます。
「帝一の国」の作者さんです。
あの作品も笑ったけど、これもかなり破壊力があります。
主人公はπでノーベル賞をとろうとするほどに、研究を重ねてます。びっしりとノートに知識を書き込んだり、男の情欲から守るだめヒーローに変身したり…。
最後まで笑いで退屈しませんでした。
とりあえず読めば分かります。
今度はパイですか。キャラのギャップが濃い。パイのためにダイエットしたパイ夫がずっと学校を休んでいたパイ子に会い、ビビッときてパイ見を画策。久しぶりに登校したパイ子は、パイになびかないパイ夫にいら付き、パイ見せで気を引こうとする。いったいどうなっていくんだろう。よくわからないけど変態コメディ。
自分もπが大好きな30代男です。
中学生の頃に憧れたリアルπ(笑)
何となく読み始めたけど続きが気になって気になって仕方がない!
あっという間の100話でした。
是非πが好きな方。そうでない方。
また、π好きな男がわからない。って言う女性の方。
是非!!ご一読ください。(笑)
π理論を探求する主人公の姿がとても面白いです。また、各キャラ個性的でそこも良いです(^_^)
テンポよく読めてしまいます
一気に100話まで読んでしまった〜
πの魅力に取りつかれた太ったオタク系男子だった主人公がダイエットをしてクールなイケメンになり理想のπを求めるお話です。
クールな顔をして頭の中はπのことでいっぱいになっているのが面白かったです。
また、女の子相手に内心あたふたしている様子が可愛らしくてよかったです。
だがそれがいい!
どこまでも真面目にアホなことを考えていて面白すぎます。
こんなテーマなのに主人公のキモ可愛さに好感が持てて女子もカラッと笑えるのでオススメ!