3.0
双子なのに
何も起こらなければ、ずっと仲の良い双子でいられたのだろうか?同じ人を好きになったまでは良かったのだろうか?
- 0
何も起こらなければ、ずっと仲の良い双子でいられたのだろうか?同じ人を好きになったまでは良かったのだろうか?
長くて単行本出るのが待てなく途中で読むのを諦めてしまった漫画がまた読めるとは。
昔は流水が悪者って印象しかなかったけど、本当は良い子なんですよね。
何年経っても読みやすい絵と内容です。
子供の頃に途中まで読んだけど、あまりの怖さにやめてしまった記憶があります。
まだ途中までしか読んでいませんが、本当に先輩の取り合いだけでこんな事件を起こしちゃうの?という感じ。
課金するか悩み中です。
学生時代に友達から進められて読んでた☆
昔は平気で読んでたと思うけど、今改めて読むと、けっこう怖くてヤバいかも
表紙の双子が、それぞれが手に入れたパワーに翻弄されるストーリー。
人を信じること、人の心の闇、愛するということ。
考えさせられる内容。
篠原先生の作品は闇のパープルアイ(通称闇パ)から読んでいてコミックスを全巻持っていたけど、この海の闇、月の影(通称海闇)だけは文庫本サイズになってから買った記憶がある。コロナ禍の今読んでも懐かしいし、細菌だとかそういったテーマをこれだけ無料で読めるのも有難いのです。
確か高校生の時にお友達から借りて、というか友達で回ってた漫画だった気がします。
怖いけど、でもおもしろくて、夢中になって読みました。
また読めてうれしいです。
懐かしくなり読み始めたら止まらなくなりました
。双子の運命が切なくて 少しドロドロした感じも好きでした。
ふとしたきっかけで仲良い双子の運命が狂い始めて、家族だけでなく友達迄巻き込んでの悲惨な事件。いつも少し上手をいくルミ。それを止められないルカにもどかしさを感じながらも、心の歯止めがきかないルミを憎みきることも出来ず…
ジーンのせいで更に混迷を極め最後までハラハラドキドキヒヤヒヤ。どんなラストを迎えるのか期待と不安を常にいだいてずっと読み続けてました。
ラストはそんな!と思いながらももう引き返す事はできない所まで来てたのだと、涙ながらの結末。全員がハッピーエンドにならない篠原ワールドだけどやっぱりハマってしまう。
私にとっては、この作者に惚れた原点のマンガです。
何度でも読みたくなる作品。脇役にもストーリーがあって、切なくて。
ホラー?サスペンス?だけど、切ない情緒がある。