5.0
大好きな話
昔、アニメを見てました。母親を機械伯爵に殺された哲郎。機械の身体をもらえる星までの999のパスを哲郎にあげたメーテル。二人の銀河鉄道での旅、停車した星での色々な出来事の話しが好きでした。
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昔、アニメを見てました。母親を機械伯爵に殺された哲郎。機械の身体をもらえる星までの999のパスを哲郎にあげたメーテル。二人の銀河鉄道での旅、停車した星での色々な出来事の話しが好きでした。
まさかこんなに壮大で深いお話だったとは思ってませんでした。
あまりにもキャラと題名が先走りし過ぎて、内容も知らずになんとなくで知っていた気がしてたのが恥ずかしいくらいです。
謎めいた美女メーテルが何と言っても素敵です。てつろう君がうらやましいです。見た目は昔の汽車で宇宙を旅するそのギャップがまた良いです。
小さい頃から名作とわかっていながら、ちゃんと読んだことはなかったのですが、無料ということもあり読ませていただきました。
連載当時にこの内容が描かれていたかと思うと、本当に名作なんだと思いました。
超有名作ですが初めてよませていただきました。絵柄は現代からすると、かなり違和感あります。昔はこんな感じでいいんだーと。
ですが作家さんの心というのか頭脳というのか、反映されている世界が深く広い。
アニメ、映画、原作、全て観た小学生でした。
弟は、銀河鉄道シリーズのトミカも持ってました。
懐かしいの一言です!!
ただ、デジタル化されたせいか、読みづらい箇所がいくつかあり残念でした。
この世界観は他にはない。絶対無二の名作です。アニメの主題歌、テレビも映画も名作です。忘れられません。余談ですが999に出てくる食べ物がおいしそうで。特にラーメン、見ると本当に食べたくなります。
機械の体を手に入れるために、銀河鉄道999に乗ることにした主人公。
機械の体ではなかったために、死んでしまった母が死に際に残したメッセージを信じて旅に出ることにしたのですが、続きが気になります。
それぞれの思いをのせて走る、999。
主人公が求めるのは永遠の命。
そして、旅を共にするメーテル。
メーテルの宿命の部分など、繊細なタッチで描かれている名作。
今でもカラオケで必ず歌ってしまうほど、歌がしみついてます。でも始まりを初めてみました。こんな出会いだったんですね。大人になって色んな経験をした今改めてじっくり世みたいですね。