5.0
はじめは、悪女に入れ替わってしまった主人公の玲琳をそうとは知らずに周りから冷遇され健気に耐えるお話なのかと思っていましたが、それを跳ね除ける天然で強いメンタルで人たらしな主人公が周りを少しずつ魅了していき思ったよりも早い段階で元侍女?や皇太子などに入れ替わりを気づかれるのですがそこならがかなり面白くなりました。無料分少し前くらいから一気に課金して読み進めてしまいました。オススメです!
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はじめは、悪女に入れ替わってしまった主人公の玲琳をそうとは知らずに周りから冷遇され健気に耐えるお話なのかと思っていましたが、それを跳ね除ける天然で強いメンタルで人たらしな主人公が周りを少しずつ魅了していき思ったよりも早い段階で元侍女?や皇太子などに入れ替わりを気づかれるのですがそこならがかなり面白くなりました。無料分少し前くらいから一気に課金して読み進めてしまいました。オススメです!
舞台は昔の中国?
火を司る血筋の卑屈で下劣な性格だけど超健康体の女と、土を司る血筋の眉目秀麗で聡明かつ慈愛に満ち溢れながらも生命に関わるほど虚弱体質主人公が、火の道術により身体だけ入れ替えられてしまいます。
様々な困難をめっちゃ前向きで明るく乗り越えてしまう主人公。
いやいやいやいやいや、どんだけポジティブよ?
めっちゃ面白いです。
あまりに高評価なので読み始めました!
入れ替わり⁈
弱弱しそうなヒロインがなんとまぁ図太く
痛快な性格なのでしょう。
逆境の中に居るのに前向きすぎるし、皇太子や
他の姫たちとの掛け合いが面白く
笑いが止まりません。
ストーリーも練られていて少し難しく
読み応えもあります。
無料分を読み終えてしまい、課金して読んで
しまいます。ただこの作品にはお金をかける
価値があると思います。
後悔しないです。
単行本まで買ってしまいそうな自分が
います笑
皆さんにも是非とも読んでいただきたいです!
入れ替わりものはじめて読みました。
面白いです!!
ものの捉え方、考え方によってどんな苦境でもプラスに変えることができるとヒロインに教えて貰った気がします。
入れ替わる前のヒロインの美貌、知的さ、可憐さ儚さも魅力的ですが、入れ替わり後の体力を手に入れたヒロインには逞しさ、勇敢さが加わりより魅力的です!!何より人生を楽しんでいて生き生きとした様が清々しく気持ちいいです。
情に厚いヒロイン、感動シーンもあります。34話では思わず涙してしまいました。
最初、入れ替わりをされてしまったことにより、今まで優しくしてくれていた人たちから次々と嫌われてしまうのが辛いですが、めげずに頑張っている主人公を見るのがとても面白い。嫌がらせでもらった虫や古い小屋も、全力で楽しんでいるのがまたいい。
また入れ替わりをした方も憎めないキャラなのがいい。本人も昔からの扱いで心を傷めてしまって、そんな人も見捨てない主人公がかっこいい。
ぜひこれは課金をして読んでいただきたい。
たなばたの夜に入れ替わった玲琳と慧月。玲琳を亡きものにして殿下の寵愛を自分のものにしたかった慧月だけど、玲琳の身体の弱さには参ってしまったね。玲琳は丈夫な身体を使って畑仕事に勤しんだり、粗末な蔵暮らしを楽しそうにしている。玲琳の精神力と根性は見上げたものだ。そしてその懐の広さで、慧月を友人にしてしまう。女官の莉莉も文句をいいながらも玲琳を慕っているし。蝶のように華麗に舞いながらみんなの心をつかんでいく玲琳の魅力、殿下は入れ替わりを見破って彼女を自分だけのものにできるのかな。私としてはまだまだ入れ替わりライフを楽しむ玲琳を見ていたい。
ケイゲツの術で、体を乗っ取られ入れ替わったレイリンは、誰からも好かれる優しいひめ。
悪女と名高いケイゲツに陥れられ、し刑になる所を自分の知恵で乗り越えたレイリンは
ボロボロの家に追いやられたのに、持ち前のポジティブさで、乗り越えていく。
誰にでも優しく賢いレイリンは、徐々に周りの人に認められ、何かおかしいと周りの人から
見られるようになる。
自分を傷つけようとしたたった一人の侍女の気持ちも掴み、良い関係となる。
自分を不幸に陥れたケイゲツの気持ちも解ると、ケイゲツを助け、許し、友達になる所がレイリンの素晴らしさ。
ともかく読んでいて気持ちが明るくなるお話です。ぜひ読んでください。
美しく才たけて、なおかつ性格も良く、皇太子の寵愛まで受けて、虚弱な体質以外は全てを手にしている主人公レイリン。
そばかす、高身長で可愛げが無く、異国の混血で、蔑まれ、性格がねじ曲がって、レイリンへの憧れを嫉妬にこじらせた悪女ケイゲツ。
この対象的な2人の身体と心が入れ替わる!
けど、身体は虚弱なレイリンは実はど根性の努力家で、健康な身体になったことを最大限にエンジョイする。
この深窓の令嬢のはずの主人公が強すぎで逞しすぎて可愛くて面白いのです。
罰を受けてるはずのあばら家暮らしのエンジョイぶり、ずっと入れ替わったままでも良いのか?と思わせる。
しかし、憧れのレイリンと入れ替わったのに、常時という程の体調不良に苦しみ、レイリンの日々の努力と鍛錬を知って幸せどころかますます不幸なケイゲツ。
後宮の陰謀に巻き込まれ、二人の間に連帯感や友情が生まれて行く過程も面白い。
さて、2人は元の身体に戻るのか
それとも戻らないままなのか
まだお話が続いているので、先がとても楽しみです
レイリン(主人公)を殺害しようとしたマジの悪女とレイリンが入れ替わってしまい、
悪女(中身レイリン)の処刑前夜という、絶体絶命すぎるピンチから物語がスタート。
だけどこの主人公のレイリン(入れ替わったので外見は悪女)、牢でもGを素手で叩いてネズミさんに差し上げて戯れたり、
真実を言葉にも文字にもできない呪いがかかっていると知ると、尻文字で伝えようとしてみたり、
とにかくか弱き乙女というより、
規格外に性格も良いが、メンタルも鋼級という超ど級のお姫様だった!
ここまで憎まれている悪女に(外見が)なってしまった中身レイリンは、どのように信頼を勝ち得ていくのか!?
すごく軽快で面白い!
入れ替わった健康体を、使い倒す主人公がカッコいいw
「殿下の胡蝶」と呼ばれる儚い玲琳と「雛宮のどぶ鼠」慧月が
彗星の舞う夜、入れ替わる。
虚弱体質だった玲琳は「健康って素晴らしい」で、今までの憂さを晴らすように
入れ替わった体でやりたい事をやり倒す!踊って食べて
炎天下で野良仕事して、いろいろ無理して気絶して、1日起きられない事すら嬉しい。
そもそも備わっていたものなのか、過保護にされていた人とは思えぬ
その鋼のメンタルで、難題にも立ち向かい、慧月が被るべき罪すら
甘んじて受けて対処してしまう。マジで剛の者。
(ただ、入れ替わった体も健康とは言えお雛女さまなので
あんな過激(過剰)な行動したら、気絶する前に筋肉痛で動けないと思うけどね😂)
身も精神(こころ)も逞しく、思いやり溢れる玲琳にハッとさせられるお話です。
※あまりキュンは無いです。