5.0
面白い
読んでるうちに世界に入り込んでしまって面白かったです。
全部が最後に繋がって納得する話でついつい続きが気になり続きを買ってしまいます。
スカッとするのでストレス発散?にもなりました!!!!!
- 10
読んでるうちに世界に入り込んでしまって面白かったです。
全部が最後に繋がって納得する話でついつい続きが気になり続きを買ってしまいます。
スカッとするのでストレス発散?にもなりました!!!!!
ハッピーエンドになるとホッとしていたら・・・
なぜ?なぜ?何故あんな男の所に戻った⁉電話で呼び出されたとしても、戻るなんて有り得ない‼
部屋に入ったユウトくんは、怒りMAXの男に激しい暴力を受けて・・・母親はそんなことも想像できないのか⁉
今は周りの優しい嘘で守られてるけど、いつかアイカに真実が知れてしまうのでしょうか・・・
夫に虐げられていた妻が復讐する話でした。
夫は人を踏み台にするようなタイプで妻に酷い態度をとり、それに黙って従う妻。
一般的な世の中の解釈だと、妻は被害者なのだろう。
しかし、掘り下げて考えると人間レベルが同じで、利害関係が成立したバランスのいい関係だったのではないかと思いました。
自信がなく1人で生きていく自信がないから夫の言うことを黙ってきき養ってもらう妻と、女として魅力はないが黙って言うことを聞いてくれるから妻を養う夫。確かに夫の人に対する対応は酷いし、された妻の気持ちは理解できる。
だけどそもそもは自分がしっかりしてないからいけないのではないのかと思いました。それなのに復讐してお金までとって、往生際が悪く、詐欺になるのではないかと思いました。(笑)
そういう人だとわかっていて結婚したのでは?なぜ最初に酷い態度をとられた時に別れなかったのだろう?暴力を振られて怪我させられた分の慰謝料ならわかるし、元々浮気していての慰謝料もわかる。
世の中みてるとこういう関係の夫婦ってけっこういるよなぁ、と思いました。
気持ちは理解できるんです。だけど、スカッとはならず「ん?」となってひっかかり考えさせられた作品でした。
演じ屋さんが真由子さんに復讐してくれた時は、胸がスカッとしました。婚約破棄の慰謝料は30万~300万円だそうです。思わずインターネットで調べてしまいました。トモキさんに濡れ衣を着せるために払ったお金を、婚約破棄の慰謝料ために使った方が良かったんじゃないかしら?復讐された側の、その後の人生が描かれていないから分からないけど、これから真由子さんの人生はどうなるのかな?結婚取り止め、親や親族からは勘当絶縁され、友達も全員いなくなるんじゃないかしら?
1話は想像できる内容だけど、2話は依頼者の元婚約者が冤罪に陥れた張本人で、全てを暴いてスッキリしました。
でも、次の男性依存の母親の話で、付き合っているクズ男に子供がいたぶられ、スッキリとお仕置きしてくれるのかと思ったら、子供が最後は死んでしまうとのコメントを読んで続きを見るのを止めました。
テレビでも児童虐待をよく目にする毎日、せめて漫画の世界ではスッキリさせて欲しいです!
私は、幼い頃に不完全構成家族によって言動による虐待を受けていました。
その為、男の子が母親の彼氏に虐待を受けているシーンは、きつすぎると思いました。
そして、最後は、せめて漫画の中だけでも男の子が幸せな未来を築いている形にしてほしかったな、と思います。
現実では、虐待を受けた側としては、「家族」だった人達に「復讐」をしたくなるときも、正直あります。
だからこそ、漫画の中だからこそのハッピーエンドではなかったのが、この作品に対してとても残念に思いました。
世の中にけっこう存在する奥さんにどんな態度をとっても良いと勘違いした気持ちの悪いおっさんの話がありましたが、実際にそんな勘違いした人間と別れるには、圧倒的不利な立場に落とさなければキッパリ別れられなさそうだな、と思いました。
復讐したいから落とすもあるけれど、モラハラ気味な人は簡単に獲物を逃がさないですから…
でもアレかな、本当にネジぶっ飛んだモラハラ野郎は、どんなに自分に非があろうとも自分のことは棚上げで責めてきますからね…
とりあえずお話の中では奥様は無事自由の身になれて良かったと思います。
冤罪で結婚が白紙になり何もかも滅茶苦茶になる気の毒な男性のお話です。
本当に胸糞悪いですが、だからこそ物語で復讐ができて少しばかりスカッとします。
しかし、マイナスな感情からくる行動なので復讐が成功しても晴れ晴れとした気持ちにはなりませんでした。
でも、現実はこう気持ちよく復讐なんてものは出来ないので、ついつい読んでしまいました。
まだまだ話は続きますが、スカッとするまで、がまだまだ辛そうなのでこれ以上は読まないかもしれませんね...。
話の内容に限らず“復讐“する事について
疑似体験したような感覚になった作品でした。
1つ目のエピソードは、外面はいいけど実は腹黒くて妻にも冷たい男の話でした。
毎日召使いのように扱われていた妻の復讐だったというのがオチでしたが、どうもスッキリしなかったです。
ホテルで複数回逢瀬を重ね、いい思いをさせる必要はあったのでしょうか…?
それで包丁持った妻に「離婚よ!」と言われたところで、さほどダメージがないような。むしろあんな人目につくところで包丁持ってる妻の方が、警察のお世話になってしまいそうです。
慰謝料は全財産ねと捨て台詞を吐いて妻が去っていきましたが、短い期間の火遊びで慰謝料に全財産を請求できるはずもなく、なんだかなぁという感じでした。
外面がいいところが気に食わなかったんですから、例えば家の中での暴言吐いてる様子を動画に撮って会社で流し、部下たちの信頼がなくなる…みたいなことしないと何もスッキリしないような。
2つ目の冤罪のエピソードはちょっと面白くなりそうな予感。この人が表紙の男性なんでしょうか?次こそは上手に復讐してほしいです。
冒頭の部長、悪い人みたいに書かれているけれど、部下を罵倒するわけでもなく、心臓が悪いという人を放置するわけでもなく、奥さんに厳しいだけで、悪い人とはとても思えない。世の中、こういう人がほとんどじゃないですか。言いたいことをいいたくても、呑み込んで、対応する。それが悪いというんなら、世の中なんてこんな風に回っていない。
・・・と思ってしまったのと、絵が怖いので、続きは読まないと思います。