3.0
無料分までですが。
頭蓋骨に穴を開ける事で第六感の世界を感じられるようになる、突飛な設定で興味深く読みました。術後の主人公の見る世界が徐々に変化していて様はドキドキでしたし、ホムンクルスという用語の使い方もなかなか面白い。ただ、本人の隠しているものや無意識レベルの実態に触れる過程は気持ち悪いものもあり、気持ちが落ちる。手術した医大生の粘着系な言動やホムンクルス像の得体の知れなさも気持ち悪い。
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頭蓋骨に穴を開ける事で第六感の世界を感じられるようになる、突飛な設定で興味深く読みました。術後の主人公の見る世界が徐々に変化していて様はドキドキでしたし、ホムンクルスという用語の使い方もなかなか面白い。ただ、本人の隠しているものや無意識レベルの実態に触れる過程は気持ち悪いものもあり、気持ちが落ちる。手術した医大生の粘着系な言動やホムンクルス像の得体の知れなさも気持ち悪い。
第六感を解放して人間の深層心理が具現化・可視化する能力を得る…その表現描写にはかなりインパクトがあり、見てはいけないものを見てしまった気になる。本当にそんなものが見えるようになったら、こんな感じかも知れないと思わされる。
ホームレスだった主人公が手術を受けて、特別なものが見えるようになる。
執刀医の相棒とあーだこーだ、まるでオタクの中学生か高校生かのごとく持論の展開。
内容は正直あまり面白くないです。
相棒がちょっと面倒臭くて苦手だな。
主人公が1人になった時に思わずでる方言が、私の地元の方言にかなり似ていたので、作者の方に縁があるのかなと勝手に親近感がわきました。また無料分しか読んでませんが、続きが気になります。
ストーリーは興味深いけど、展開がスロー過ぎて飽きてくる
専門的な説明をしたいのだろうけど、うんちくでげんなりさせられるのは、せっかくストーリーが面白くても残念だと思う
面白い設定で、他にない設定内容になっています。脳は未知の世界。もしかして?と思わせる作品です、ただ、主人公が何故こうなったのか?という気持ちの部分で共感が出来にくかったです。
独特のビジュアルと世界観。よんでて気持ちがよくはないけれど、とにかく絵の力がすごいですね。作者はかきながら、頭が変な世界にいったりしそう。そんな風に思うような作品。
最初は絵が苦手かも、と思いながら、読んでいたけれど。話進むにつれ、深層心理が見える能力的を得たことで自らの心も考えていくのかなと思い込んで、面白くなってきました。
いや~ 最初はまったりした話かと思って読んでみたら、結構ストーリーが濃かった!
マンガを色々と読んだけれど、ゾクゾクするのは何年ぶりだろうか…
広告が気になり、検索して初めから見ましたが、なかなか広告の場面には辿りつかない。けど、主人公は心の寂さを持っている気がして読み進めている最中です。