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一日だけ未来に行ける。干渉すればその未来は確定する。余命宣告を受けた妻は娘の入学式へ。生きてる自分を見つけるが、代わりに意識不明の旦那が。各々が干渉して出来た未来は幸せなのかな?
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一日だけ未来に行ける。干渉すればその未来は確定する。余命宣告を受けた妻は娘の入学式へ。生きてる自分を見つけるが、代わりに意識不明の旦那が。各々が干渉して出来た未来は幸せなのかな?
誰にでもありそうな あの日あの時もしもこうしていたらという思い。
過去には戻れないけど20年以内の未来に1日だけ行けるとしたら。
余命宣告された妻は娘の入学式の日に行き、夫が意識不明で寝たきりになっているのを知る。
結婚記念日を忘れていた夫は1年後の記念日に行き、妻の病気を知る。
未来からみた現在は過去であり、戻れば違う選択ができるという希望を持つが、、といった
かなり複雑な設定です。
大事な人にはいつでも素直に思いを伝えておきたいと、ふと考えさせられました。
んーなんか非現実的で、入り込めないし、意味がわかりません。こういう不思議系が好きな人には良いのかな。
今の自分と未来の自分。
現実か空想か。
未来の自分からしたら過去の自分。
過去の自分に未来を変えられる。
って事は、今の自分の行動が大事って事?
いつかはドラマ化して欲しい作品ですね。
とりぱんしか知らなかったのでびっくりしました!
絵がキレイ!面白い!何回も読み返したいです!
最後まで読みます!
ストーリーが長引かず簡潔に終わるのはキリがつくという観点からはいいんだけど、簡潔すぎて。もう少し複雑な感情ややりとりが欲しいかな。
なんとなーく読み始めたら、タイムトラベルものでした。
各話で全ての人がハッピーエンドというわけではないところが切ない。
出てくる人はありがちな人と設定だけど、「もしも」に賭けてる感じが切実。
なかなか考えさせられるし、途中で???とわからなくなって読み返したりしました。
タイムトラベルを自由に出来て覗くことが出来るだけではなく、その覗いた未来を戻ってきた現代から見るというのもまた、面白いです。
分からない。分からないけど、いつの間にかそこにいるのよね。貴方は何者ですか?何の為にそこに来てくれたのですか?
好きな未来の一日に行ける。その未来を確定するかしないかは自分しだい。と。ただ、この確定のその結末は、その未来がきてみないと、希望していた未来なのかどうか、わからない。願って、自分が考えた行動が、欲しかった未来とは限らない。人は一人では生きていない。自分が関わるさまざまな人間模様の絡みあいのはてに、共にした時間が未来をつくっているのかな。。そう思わずにいられない。