【ネタバレあり】世界が滅んだその後でのレビューと感想

ルールが分かりにくい

非現実的なストーリーに興味を惹かれて無料分を読みました。
スケールが壮大なので不明な点は辻褄の合う、なるほどと思うような答えで明るみにしていかないと読み手は　　？？　　や、納得が難しいままストーリーが進んでしまいます。
そこが雑な感触がありました。

でも、昇天する話はなるほどと思い、ストーリーが大きく進んだ感じがしました。

奇想天外で辻褄の合うその世界のルールを沢山見れるともっと面白くなるのかも！

無料分だけ読みました。この不気味な世界観とても好きです。自分だけ取り残されてしまった世界で正気失わずにあがくノゾミの行き着く先が気になります。

話のテンポが早すぎて置いてかいかれている感じがしてしまいました。
シリアスなのかと思ったらコメディ？どちらの気持ちでいたらいいのかわからずにちょっと難しかった。

主人公のノゾミが一体何者なのか気になります。
そして地球を外から眺めている？赤ちゃんみたいなやつは何なんだろう。
気持ち悪いな。

最初はおもしろくて読んでたけど…
なんでしょうか…
なんというか…
飽きました
設定はおもしろくて今後も気になるのですが…突如と出てくるグロさがイヤ

なーんだろう？

最近のホラーマンガは、絵はちょっと……くらいの方が怖く感じる。
確か前に雑誌か何かで、この作家の漫画は読んだ事がある。
絵が下手下手で、ただ、その下手さ故に、ただの人や動物が奇妙な生き物に見えて怖かった。
押切蓮介みたいなタイプかなと感じた。
氏と比べるのは可哀想かもしれないが。
ただ、久々に目にした、この作家の漫画は、説明くさくて異形のものが出てくればいいのか？みたいな出オチホラーとも言えない内容で、残念だった。
絵は全く変わっていないから、この下手下手な絵を生かす怖さを追求してほしいと思う。