5.0
考えさせられる
障害のあるお子さんを育てるって並大抵なことではないし、産む産まないを決断しなければならないのからして、究極の選択を迫られる、居た堪れない気持ちになる。
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障害のあるお子さんを育てるって並大抵なことではないし、産む産まないを決断しなければならないのからして、究極の選択を迫られる、居た堪れない気持ちになる。
忘れ物が多かった子供時代や、職場で物覚えが悪い自分につまづくと、発達障害や片付けられない女かな?と考える。測る物差しがあるなら検査してみたいと思うけど、どこへ行けばいいのか?
絵も繊細で、話の内容と合っていてとても良いと思う。話の内容もリアリティがあって深い。登場人物のキャラクター設定や感情表現、話し言葉も違和感なく受け入れられる。ドラマ化されるといいなぁ。
発達障害と言ってもいろんなタイプがいるんですね。
毎回勉強になるなぁと思いながら読まさせてもらってます。
主人公の一挙手一投足が自分の子供と被り、心情や周りの反応がリアルに描かれている点もどこか心にズキズキするような、納得共感するような、そんな漫画です。
特性のない人が読んだらどんな気持ちになるんだろう?と考えさせられるリアルな漫画です。
精神科だからか人情味にあふれていてどんどん読んでしまいます。難しい分野の医療だと思いますが、現実もこうであって欲しいと思いました。
20話まで無料で読みましたが、続きが気になりました。しっかりの読みたい作品です。知ることが大事だと思います。
これは心にきました。生きにくいのは、性格、個性、環境etc…要素はたくさんあり、その原因があるかないか。それに気づいてくれる人がいたら救われる。今こうして世間でいういわゆる普通な部類でいきているけど、専門的にみてくれるひとがいたら違うかもと思いました。心に響きました。
ここまで、自分たちのこと含めいろいろなことに明るく、透明性のある人々によって成り立つ診療所があったら、どんなに多くの人の心が軽くなるか。日本の医療現場の目指したい形のひとつです。
日常、見えにくいものだけど、必ず起こっている問題をすごくリアルに体感している感じです。
患者だけでなく、医師もつらい思いをしながら寄り添っていることがよくわかります。