【ネタバレあり】かめばかむほど甘くなるのレビューと感想（2ページ目）

正反対の2人

何にでも興味を持って積極的なあかりちゃんと、人との付き合いに一切入らない流くん。
親しい友達は明くんだけ。
でも明くんにも彼女が出来て今までのようにはいられない…と言われてしまい、ちょっと寂しそうなところに
流くんにも興味を持ったあかりちゃん。
どんどん流くんのパーソナルスペースに入っていこうとする！
そんなあかりちゃんに不器用ながらも距離を縮めていく…。
あかりちゃんも流くんに対して単なる興味だけじゃなく、好きなんだ～って気付き初めて…
ドキドキしながら2人の距離が近くなっていく。
明くんもすごく流くん想いで優しいアシストしてあげたり…

今のところ卑怯なことをする嫌な人物も出てこないのが良い！

人にも物にも興味ない、興味レス王子の柏葉くん。
その対称のような好奇心旺盛な耀ちゃん。
顔はかっこいいですが、もう味のしないガムを噛んでいるような、味気なさに、
次の、もう次のマンガを読もう！という心境に私は至ってしまいます。
対称で、正反対に描かれる耀ちゃんが、余計にちょっと騒がしく感じられちゃいもします。
１１話で好きになってきてるとは思うので、甘くなるのもあと少しなのかもしれませんが…。
甘くなってからならハマれるかもです。

この作者さんの作品好きです

この作者さんの他の作品にはまって、全部読んだことがあります。
キャラの構図は似ています。

色々なことに興味がわき、人が好きなあかり。逆に人に関わることが好きではない流。
あかりに言われて興味のわくことを考えてみた流は、次第にあかりが気になり出して…

いいですね。あかりが先に好きになっているけど、流も徐々にあかりに傾いていく感じが。

無料分少ないです。
続きはとても気になりました。読みたいです。

絵が可愛い！
何事にも興味を持っちゃうアカリちゃん
全てに壁を作るリュウ君
ドタバタしてるアカリちゃんの事を観察しているウチに興味を持ち始めたリュウ君。
でも、アカリちゃんの事を好きになる事はないと宣言されてる。
アカリちゃんは出会った時からリュウ君に興味を持った。きっと最初から好きだったからだと思う。
好きになる事はないって言われてショックだよね。
今後、リュウ君が自分の気持ちに素直にかるのか、アカリちゃんの同級生の男の子がどう絡んでくるのか、とっても楽しみです！
リュウ君が友達アキラ君の事を好き！ってオチもあり？

りゅうくん可愛い、、！！

ヒナチなおさんの作品大好きです！とにかくキュンとします♡主人公のあかりちゃんは素直で純粋ですごくいい子だし、りゅうくんは不器用だけど、自分の気持ちに気付いちゃって感情が溢れて抑えきれてない感じがたまりません！かわいい〜！「好きになったら世界が変わる」って、自分も過去に好きな人に言われたことを思い出して、さらにキュンとしました。続きが早く読みたいです！

うらやましい

観賞用と言われるほどの学校イチの男子から
好かれちゃうとゆう…
シンデレラストーリー的なうらやましい限り。
あかりちゃんが落ち着きなくて…始めはちょっと面倒くさく思ってましたが、徐々に落ち着いて読めるようになりました。
流くんも以外と「好き」と自覚するのも早かった気がする。もっと色々あっても良かった。
2人の色々エピソードをもっと楽しみたかったな、と思うくらい可愛い2人でした。

似てる？

作者さんのお話の中でよくある構図ですね。不器用でクラスにうまく溶け込めない男の子のいいところをいち早く見抜いて好きになる女の子。主人公は社交的で天真爛漫。一途で一生懸命で万人に好かれるタイプ。絵も好きで、距離を縮めていく過程が他の話と似てますが、展開が読めつつもつい引き込まれて読み進めてしまいました。

ポイントをいちいち使うのが面倒になり、単行本を買ってしまいました(^^ゞ
『藤原くん...』のマンガが好きになり、この作品にも興味を持ち、初めはおもしろいなーって見てたんだけど、、何か手法？が似てるなぁと思う部分が幾つかあり。。セリフとかも。
なので、単行本を全部買ってしまい、、少し後悔しています。『藤原くん...』だけでよかったな。
でも、ザ少女マンガって感じで、女の子は好きな感じなんだと思います(私はだいぶおばさんなので💧)。

もう少し！

無料分のみ読みました。絵が可愛いし、他人に関心の持てない男の子と、興味があるものの多すぎる女の子。正反対に見えるふたりがお互いに無いもので気付かされたりしながら成長し、恋心を抱いていくお話…かな？また序盤だからこれから盛り上がるんだよね。
ただまだ他の作品差し置いてこれを買いたい！！とまで行けなかったので星一つ減らしました。無料分少し増えるといいな。

ヒナチなおさんの作品はどれも当たりです。

続きが気になる終わり方をしてしまってます。「何にでも興味を持つ女の子」と「何にでも興味持てない男の子」の話です。早く新刊入荷して欲しいです。燈のように好きな気持ちを無くすのは難しいものです。読んでて共感して切なくなったり嬉しくなったりするので、ヒナチなおさんの作品はどれも好きです。