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夫はグレーというより真っ黒だし、主人公の性格もなんだか共感できないし、設定も色々詰め込みすぎてて、読んでいてごちゃごちゃしています。
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夫はグレーというより真っ黒だし、主人公の性格もなんだか共感できないし、設定も色々詰め込みすぎてて、読んでいてごちゃごちゃしています。
夫は普通じゃないですね。グレーどころではないでしょう。いつ気が付いて ラストをどの様にしているのか気になるような。
知的障害者や精神障害者向けの支援施設で働いてた経験があります。
他の方のレビューを見てると「うちの子は発達障害だけどもっといい子ですから!こんなのと一緒にされたくない!発達障害に失礼!」みたいなのも多いけど、実際、健常者がみんな同じ性格でないのと同様に発達障害にも色んな性格の人がいるだろうし、そこは心配しなくて大丈夫だと思う。
ユウトの思考に関する描写は、発達障害を持つ人達が陥りやすい傾向をよく捉えていて、個人的にはリアルだと思った。もちろん、発達障害者全員がユウトと同じ性格になるという意味ではなく、あくまで傾向の話。
配偶者が虐待サバイバー&元DV被害者って設定も、「発達障害と無関係な問題を欲張って詰め込んだ」とは思わない。実際、発達障害者と深い関係になる人には美和みたいなタイプの人は多いんじゃないかな。「一刻も早く実家を忘れて、幸せな家庭を作りたい」という焦り、「自分なんかを愛してくれる人はこの人しかいないんじゃないか」という自己肯定感の低さ、そもそも自己肯定感の低さ故に活発な陽キャの輪にはいまいち馴染めず、自然とみんな輪から外れた者同士でつるむようになるから、そういう意味でも発達障害者と接点が生じやすい。迷惑をかけられても、これまでの人生で迷惑をかけられることに慣れ過ぎてるせいで受け入れてしまう。割とあるあるだと思う。
こう言っちゃなんだけど、幸せも不幸も、有る所にはとことん有るんだよね。
登場人物みんなにイライラする。同じ職場にこの夫の様な人いました。別部署に左遷させられましたけどね。なかなかここまで拗らせた人はいないと思いますよ、みんな何かしらありつつ努力してる。私自身様々な人と接して見てきましたけどここ迄酷いのは1人だけでした。発達障害だけでは無いと思いますよ。
難しいテーマだなと思いました。実際職場にいた方で
このようなタイプの方がいらしたこともあります。逆に私が参ってしまって退社することに。。。誰がいいとか悪いとかではないけど、自覚していただくことって出来たりするのかなぁ。。。していただけるととても有難いのにと思ったこともありました。難しいなぁ
グレーゾーンではないですよね。
相手の気持ちには鈍感で自分は被害者面しちゃうよね、子どもの時に療育させてあげられたらっておもいました。
発達障害って言うけど、病院によって診断基準が違うものを医学的に病気というのはおかしい。
利権絡みで作られたものだし、原因になるものも食べ物の添加物とかそこら中に溢れる合成部質たちが大いに関係してるし、全て出来レース
テーマと言うか、社会的事象に切り込んだのはとても意義のある感じ。でも、ちょっと、取材不足。きちっと、調べてからかいて欲しい
だいぶ受け入れてもらえる社会になりました。少し前の頃と今は全然違います。私が子供だった頃には、発達障害なんて言葉は無く、ただおかしい変な人扱い。今は認められて理解して貰える場面が増えました。子供の頃から対応出来るのと大人になってからの対応では、周りの人でも本人も違うと思います。会社に就職出来た事からそこまで思い障害では無いのかと思いますがそこはそこで大変だと思います。
大人になってから生きづらさの正体に気がつく、障害という言葉に抵抗がある。障害という言葉を障がいと表記する。色々な所で少しずつ変化はあります。
もっと読み続けたいです。
グレーゾーンなのでしょうか。ここまでだとグレーではないのでは。結婚前はそこまでわからなかったということでも 本当に苦しいし 不安でいっぱいになると思います。
またお義母さんもグレーで主人公を傷付けますよね。周りのフォローがあってもキツイのに。
自分だったら これで別れるのは自分を後々責めるのかなとか後悔するかなと思うかもしれないけど、やはり長い人生を考えると頑張れない。
話の行方が気になります。